【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【PTA】はるかのひまわり絆プロジェクト(定植)

2021年7月28日 21時16分

本日、はるかのひまわり絆プロジェクト2021の定植を行いました。
時期は少し遅くなりましたが、6月29日に播種したポット苗をプランターに植栽しました。
PTA会長挨拶の後、参加していただいた保護者の協力を得て、35個のプランターに3個ずつ植えていきました。
豪雨にも耐えたはるかのひまわりは猛暑の中、生長してくれることを期待し丁寧に植えていただきました。
最後に、人権部長の挨拶をいただき閉会しました。9月の学校祭の頃に見頃を迎えます。
お忙しい中、御参加いただきましたPTA会員の皆様ありがとうございました。

【学校行事】1学期表彰式・終業式・離任式

2021年7月21日 17時55分

7月21日(水)本校図書館からリモート配信により、表彰式、1学期終業式、離任式を執り行いました。
【表彰式】
 表彰式では、各種大会で優秀な成績を収めた運動部、文化部生徒の表彰が行われました。
<表彰者>
県高校総体 
 ボクシング ミドル級 優勝
 テニス 男子シングルス準優勝・男子ダブルス準優勝・男子団体第3位
 弓道 女子団体 準優勝
 水泳 200m平泳ぎ3位 100m平泳ぎ3位
 陸上競技 男子やり投げ8位
第60回米子市美術展 写真部門 市展賞
 おめでとうございました。
 <表彰式の様子>

【第1学期 終業式】
 新型コロナウィルス感染症や大雨による自然災害などにかかる臨時休業のあった1学期ではありましたが、終業式で、校長先生が無事に今日を迎えられたことに対して、感謝の気持ちを語られました。
 また、本校が今後重点的に取り組んでいくクローバープロジェクトについてのお話がありました。最後に、夏休みを迎える今だからこそ、基本的生活習慣をしっかりと身につけ、自分の進路実現に繋げてほしいというメッセージをいただきました。
 <第1学期 終業式>

【離任式】
 2年間お世話になったALTのジョナサン・マーク・コンビー先生が8月に帰国されることとなり、離任式が行われました。授業だけでなく、多くの場面で生徒と関わってくださり、とてもお世話になりました。今後のご活躍もお祈りしています。
 <離任式の様子>

【探究学習】2年次生 社会人講話

2021年7月21日 16時52分

7月13日(火)2年次生「総合的な探究の時間」に日本政策金融公庫 岩成達也さんをリモート講師にお迎えし、講演会が行われました。
ビジネスアイデアの発想やビジネスプランの考え方を通して、実社会で求められる「自ら考え、行動する力」を養うことを目的とした講演で、生徒は自らの探究テーマについて考えていくよい機会となりました。

  <日本政策金融公庫 岩成達也さん リモートで実施>
 
 はじめに、ビジネスに必要なことや地域や社会から求められているニーズを探ることなどのお話がありました。
次に、高校時代にビジネスモデルを考え、卒業後に起業された人の例や身近にあるコーヒーショップ各社のコンセプトの違いについてお話しくださいました。
  < ニーズ → もっと○○だったら便利なのに・・・ >
 
 最後に、日本政策金融公庫が主催している高校生ビジネスプラン・グランプリとその受賞プランについて紹介がありました。
 今後は、講演で学んだことや、これまで学習してきて積み上げたことを活かして、高校生ビジネスプラン・グランプリの応募を目指していきます。
 <高校生ビジネスプラン・グランプリの紹介とその目的>
 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール