【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地歴公民科】主権者教育講演会

2020年10月14日 17時10分

 2年次生を対象に主権者教育講演会を開催しました。
 選挙年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえて、生徒の主権者意識の向上と投票参加を促すため、鳥取県選挙管理委員会より講師をお招きして、選挙に関する講演をいただくもので、本日は、米子市選挙管理委員会より2名の方を講師にお迎えしました。


講演会の模様 選挙啓発活動の紹介

投票の手順について説明を受けました。

投票用紙を数える機械の実演を見せていただきながら説明を受けました。

令和元年度の参議院選挙(米子市)のデータを元に、若者の投票率が25%と低いこと、
50~70歳代の投票率が60%であることを知りました。
また、若者の投票率が低いということは、若者の意見が政治に反映されない可能性が高いことも学びました。
令和元年度の参議院選挙で550億円もの経費がかかっていること、国民1人当たり500円も税金が使用されているというお話もありました。
クイズを取り入れた講演を聴き、生徒からは選挙の仕組みや選挙の大切さを学び、日頃から政治に関心をもちたいという感想がありました。

【人権教育】令和2年度人権教育講演会

2020年10月13日 17時00分

令和2年度人権教育講演会が開催されました。

今年度は、多様な“私たちの性”と人権 と題して日本学術振興会特別研究員PD広島修道大学非常勤講師 眞野 豊先生を招いての講演会を行いました。

 講演会では、

「性」が人権であることを理解する。

性的少数者のおかれる立場を理解し共感する。

自分や他の人の性的指向・性自認の権利を尊重し、差別をなくすために何が必要か考える。

を目標に講演がなされました。

講師の先生の経験を踏まえての講演であり、多様な性を尊重し、差別をなくすためにはどうすべきかを考える機会となりました。

また、夜は、保護者を対象に講演をしていただき、性の多様性についての理解や性的マイノリティの子どもがおかれている立場を理解し、差別をなくすためについて研修をしました。生徒と同じ演題での講演であったのでご家庭でも話題になったことと思います。
 
11月12日(木)人権教育公開LHRを予定しています。

保護者の皆様のご参観をお待ちしています。


       2年次生                  1・3年次生はリモートによる中継

       PTA                           PTA

【高校体験】中学生高校見学会

2020年10月10日 15時58分

 8月の実施が延期となりました中学生高校見学会を本日開催しました。
 県内25の中学校から237名の参加をいただきました。有り難うございました。
 一クラス定員を20人とし、三密を避けて、Youtube学校紹介を視聴した後、施設見学と部活動見学を実施しました。





総合学科の6つの系列について、生徒の作品を鑑賞したり、資格取得をめざせる施設環境について見学をしていただき、米子高校の魅力を体感していただけたと思います。
見学された皆様の受検をお待ちしています。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール