【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

「産業社会と人間」・社会人講話

2020年9月25日 09時14分

 9月24日(木)、1年次生の原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みとして、本校の系列・進路に関連の深い分野の社会人または卒業生を講師としてお招きし、「社会人講話」を行いました。
 本校の科目系列と生徒の進路志望を基に医療・大学・企業・介護・保育・スポーツ・美術の7つの分科会を開きました。
(以下、敬称略)今回お世話になった方々は、①医療…福井 孝子(松江総合医療専門学校)、②大学…尾室 真郷、沖 正弘、野上 日菜子(鳥取大学)、③企業…大塚 隼人(株式会社レールテック)、④介護…中田 侑希(白鳳)、⑤保育…種田 薫(かいけ心正こども園)、⑥スポーツ…高島 祐亮(株式会社SC鳥取)、⑦美術…武海 清(有限会社 みつば工芸)でした。


 
         鳥取大学                     かいけ心正こども園

 
                  ハピネライフ一光・白鳳                                                              株式会社レールテック


【生徒・保護者連絡】荒鷲祭の延期について

2020年9月24日 12時39分

明日(9月25日(金))の荒鷲祭は、雨天が予想されるため、
9月29日(火)に延期とします。
明日は、通常授業を行います。

「産業社会と人間」・学校・事業所見学

2020年9月18日 09時21分

9月17日(木)、本校1年次生の原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みの一環として、「学校・事業所見学」を行いました。
 生徒の進路志望や本校の系列に関連性の高い近隣の学校や企業・事業所を5つの班に分かれて訪問・見学しました。様々な企業や事業所、大学・学校の施設等を見学し、訪問先の職員より将来の進路志望や学校での学習の参考や意欲の向上につながるような話も聞けて有意義な取り組みになりました。
 訪問先は、島根県立大学・短大松江キャンパス、島根県立美術館、松江総合医療専門学校、松江理容美容専門大学校、松江総合ビジネスカレッジ、鳥取看護大学、鳥取短期大学、産業人材育成センター倉吉校、菅公学生服株式会社米子工場、産業人材育成センター米子校、弓ヶ浜水産、鳥取県金属熱処理協業組合です。訪問先の方々にはたいへんお世話になりました。


 
      松江総合医療専門学校                    島根県立大学
 
    県産業人材育成センター米子校                    弓ヶ浜水産

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール