【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【生徒会・PTA】はるかのひまわり絆プロジェクト(定植)

2020年7月22日 20時16分

はるかのひまわり絆プロジェクトwithコミュニティ・スクールの取組として
7月3日に種まきしたひまわりの定植を本日行いました。
コミュニティ・スクールの委員の関係のところから園児や小学生・中学生を招いて
生徒会執行部とPTAの協力を得てポットで育ったひまわりの苗をプランターに植えました。
参加者が協力して植えることができました。次回は成長した向日葵をみんなで観賞するとともに、
阪神淡路大震災のこと、はるかのひまわり絆プロジェクトの意義、SDGsについて考えていきたいと思います。

   ひまわりの苗                      校長先生のあいさつ

   生徒会長のあいさつ                   農業科の先生による植え方説明

   園児といっしょに定植①                  生徒会執行部もプランターに土入れ

   園児といっしょに定植②                  できたプランターを運びます

   完成しました!                    コミュニティ・スクール会長さんの挨拶

【ダンス部】高校生による部活動応援プロジェクト

2020年7月22日 19時51分

高校生を始め県民へのエールを送るため、県立高校の応援団、チアリーダー、ダンス部の生徒による応援メッセージ動画を県教育委員会が作成されました。
本校ダンス部をはじめ鳥取を元気にしたいという高校生の気持ちが込められていますので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=rB3EYkcDZ7Q

【生徒会・PTA】「はるかのひまわり絆プロジェクト」始動

2020年7月6日 17時22分

 昨年度、米子工業高校で栽培されていた「はるかのひまわり」を、西部地区高等学校活動引継として、本年度は本校生徒会とPTAが引継ぎ、また学校運営協議会の活動しても位置づけることとなりました。
 7月3日(金)に、本校生徒会の他、PTA、学校運協議会委員、認定こども園ベアーズの園児、成実小学校児童、尚徳中学校生徒の皆さん等、総勢80人あまりで播種を行いました。7月下旬にプランターへ移植する予定となっています。


 米子工業高校からリレーされたひまわりの種        荒天のため体育館での播種となりました

 園児と触れ合いながら種をまきました           400個のポットに種まきをしました

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール