【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校】中学生高校見学会について

2020年6月19日 18時47分

 新型コロナウィルス感染症の対策として、当初中止としていた中学生高校見学会を、新型コロナウィルス感染症予防ガイドラインの改訂に伴い、実施することに変更しました。取り急ぎ、期日をお知らせしますので、中学生の皆様はご予定ください。総合学科の特色ある教育活動を御覧いただけます。

 期日 令和2年8月4日(火)、午前・午後
    令和2年8月5日(水)、午前・午後

 ※詳細は中学校に案内しますので、中学校を通じてお申し込みください。

【学校】自転車ヘルメット着用高校生モニター任命式

2020年6月18日 15時24分

 6月17日(水)午後3時30分から第1体育館で高校生自転車ヘルメット着用モニター任命式が行われました。
 高校生の自転車ヘルメット着用率の向上に向けて、本校1年次生の自転車通学生116名が全員モニターとなり鳥取県がすすめるヘルメット着用の推進役となります。愛称募集に応募した作品の中から、「あたままもる隊」という愛称が選ばれました。
 書道同好会8名が書道パフォーマンスで愛称を書き披露しました。また、米子警察署の職員の方から交通安全教室が開かれ、自転車走行中の注意点を詳しく教えていただきました。
 任命式に先立ち、交通安全協会の方に自転車の整備点検をしていただきました。任命式後は駐輪場に移動し、ヘルメットを着用して、帰宅しました。今後は、ヘルメットを着用し今まで以上に交通安全に留意して自転車に乗用していきましょう。

 
整備カードを取り付けて整備点検をしていだきました     書道同好会のパフォーマンスによる愛称披露
 
 愛称・「あたままもる隊」の考案者へ記念品贈呈            生徒宣誓

   ヘルメットを着用して自転車で帰宅

【学校行事】春季球技大会

2020年6月18日 15時14分

前日に豪雨となり、天候が心配されましたが、6月15日(月)春季球技大会が実施されました。
バレーボール(男・女)、キックベース(男・女)、ドッジボール(男女混合)、
バドミントン(男女混合)の4種目で熱戦が繰り広げられました。
本年度は新型コロナウィルス感染防止のため、いろいろな学校行事が中止・延期となり、新学年となってから心待ちにしていた行事の開催となりました。
三密を避けるために、開閉会式は放送で実施されました。

  
          キックベース                         キックベース
 
     バドミントン                          バレーボール
 
       ドッジボール                      放送による開会式

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール