【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【同窓会】令和元年度 同窓会入会式

2020年2月28日 17時59分

 3月1日に卒業を迎える148名のために、中川会長、西尾副会長に
お越しいただき同窓会入会式が行われました。
 
 第47期となる148名の中で世話人をつとめる各クラス2名、
計8名の紹介があり、代表の木下君が代表あいさつを行い、同窓生
となる意気込みを語りました。
 
 

【学校行事】令和元年度卒業生表彰式

2020年2月28日 17時43分

 本校第1体育館にて令和元年度卒業生表彰式が行われ、教育委員会表彰などの
一般表彰のほか、スポーツ、文化芸術、地域貢献などで表彰に値する活動を行っ
た生徒に学校表彰が行われました。
 
 新型コロナウィルス対策のため、残念ながら壇上には限られた代表のみの表彰と
なってしまいましたが、名前を呼ばれ大きな声で返事をしてその場に立つ姿は立派
でした。
 
 
 最後に資格取得、皆勤賞などの表彰があり、全体で のべ約150名の表彰が行われました。
 

【緊急連絡】臨時休業について

2020年2月28日 17時00分

 3月2日(月)から3月24日(火)まで新型コロナウィルス感染症対策のため臨時休業とします。
 この期間は不要不急の外出を避け、感染症予防対策に取り組んでください。
 今後の変更点等はホームページ・メールサービス等でお伝えしていきます。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール