【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【進路指導】看護の職場体験

2019年7月16日 14時53分

学校独自事業アクティブ・ラーニング推進プログラム「看護の職場体験」が鳥取大学
医学部附属病院で実施されました。
この事業は、自らの進路実現に必要な準備を知るために実際の医療現場で時間をかけた
職場体験をすることが必要と感じ、自分の描いた職業観とのミスマッチを防ぐことを
目的として、鳥取大学医学部附属病院さんのご理解・ご協力を得て学校独自で実施して
います。
3年目を迎えた今年度は3年生8名が参加し、救命救急センターなど4か所に分かれ
医療現場での貴重な時間を過ごすことができました。





【学校行事】壮行会

2019年7月10日 14時55分

夏の甲子園出場を目指す野球部、少林寺拳法でインターハイ個人に出場する小林君、
ワープロの全国大会に出場するパソコン研究同好会などを激励しました。
笹川校長と生徒会長の激励の言葉の後、有志応援団のリードのもと、全校でエールを
送り、野球部主将森田君から感謝と決意の言葉で会を締めくくりました。
米子高校生としてのプライドをもち、それぞれの大会で力を発揮して欲しいです!


 
   


 

【図書館】韓国展示

2019年7月9日 10時29分

韓国造形芸術高校のみなさんの来校を歓迎して図書館では『韓国』の特集をしました。
本校の関連書籍の他、鳥取県立図書館の協力で絵本や雑誌、公益財団法人鳥取国際
交流財団の協力で民族衣装(チィマチョゴリ)やチャンゴ(太鼓)、チェギ(蹴鞠)、
ユンノリ(すごろく)などを展示しました。

   

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール