【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

韓国江原アニメ高校との交流事業

2018年12月10日 07時31分

   米子高等学校漫画研究部の生徒6名が境港総合技術高校2名、米子西高校1名とともに,韓国韓国江原アニメ高校との交流事業に参加し、116日(火)~9日(金)34日で韓国を訪問しました。学校訪問では、アニメ、CG、映像(放送)に特化したカリキュラム、充実した施設を見学しました。生徒は韓国の学生ともまんが、アニメの話題やワークショップを行う中で,親交を深めることができました。博物館、美術館では韓国の文化やアーティストの表現をとおして、現代の芸術表現を学ぶことができました。訪問した生徒がこの経験を今後の活動につなげてくれることを期待します。


ケアハウスなんぶ幸朋苑で書道パフォーマンス

2018年12月10日 07時30分

11月4日(日)、書道同好会は、ケアハウスなんぶ幸朋苑で書道パフォーマンス披露しました。

2年生3名、1年生2名の5名で1.5m×3mの用紙に「幸朋苑」をテーマに作品を書きあげ、入所者の皆さんに大変喜んでいただきました。

この作品は、なんぶ幸朋苑のケアハウス入口に展示された後、施設内で回覧展示されます。

第15回中国地区高等学校総合学科高等教育研究大会(鳥取大会)

2018年12月10日 07時28分

 11月16日(金)に「地域とつながる総合学科を目指して」という大会テーマのもと、第15回中国地区高等学校総合学科等教育研究大会(鳥取大会)が開催されました。公開授業を本校で行い、場所を米子コンベンションセンターに移して開会行事・記念講演・3つの分科会での研究発表・研究協議を行いました。
 公開授業では本校で行われている授業を参観していただき、平素の生徒の姿をご覧いただきました。きれいな校舎と生徒が生き生きと授業をしている姿、生徒の挨拶がしっかりできる姿などに、多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。
 米子コンベンションセンターでは、鳥取県教育委員会 教育次長 足羽英樹 様、全国総合学科高等学校長協会 理事長 東京都立つばさ総合高等学校長 二井田孝春 様を来賓としてお迎えし、開会行事を行いました。その後、「ネット社会と読書・図書館」という演題で日本海情報ビジネス専門学校 校長 中永廣樹氏による記念講演が行われました。
 午後には、第1分科会では「産業社会と人間」の指導の工夫について、第2分科会では総合学科における進路指導と教育課程の編成について、第3分科会では総合学科における特徴的な取り組みについて研究発表が行われました。活発な意見交換が行われ、総合学科の現状共有と新しい取り組みの情報を得ることができました。

授業の様子

授業の様子

記念講演

第1分科会

第2分科会

第3分科会

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール