【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

音楽社会人講師授業

2018年11月28日 07時10分

音楽Ⅰ 社会人講師授業「ギター」

 期日 10月22日(月)・24日(水)・29日(月)・10月31日(水)

 長谷川広規先生(長谷川ギター教室)を講師としてお迎えし、アポヤンド奏法でのメロディー演奏からコードによる伴奏まで教えていただきました。最後は既習曲を先生の伴奏で歌わせていただき、ギターによる様々な音楽表現の魅力を感じることができました。

音楽Ⅱ 社会人講師授業「ヴァイオリン」

 期日 10月26日(金)・11月9日(金)・16日(金)

 近藤美里先生(近藤ヴァイオリン教室)を講師としてお迎えし、演奏姿勢を含む基本から曲の演奏まで教えていただきました。最後は3パートに分かれて練習をし、グループでの器楽合奏も体験させていただきました。弓の運び方だけでなく音の質にこだわって演奏することができました。

音楽Ⅲ 社会人講師授業「箏」

 期日 10月30日(火)・11月6日(火)・13日(火)

 生和陽子先生(箏教室きくつぐ)を講師としてお迎えし、箏演奏の基本から様々な奏法、合奏まで教えていただきました。小学生から中学生までに箏を経験していた生徒が多くいましたが、高校生として一層音色にもこだわって表現することができました。



 


 

 

 

 

韓国江原アニメ高校訪問の帰国について

2018年11月19日 11時19分

11月9日(金)11:10予定よりも早く米子空港へ到着しました。搭乗者が多かったため、到着ロビーに出てくるのは遅くなりましたが、全員が元気に帰国したことを確認できました。韓国の訪問はとても刺激になったようです。

平成30年度3年次生テーマ学習「米×米プロジェクト」学年最終発表会開催

2018年11月15日 09時31分

 11月6日(火) 米子コンベンションセンター国際会議室で3年生による米×米プロジェクト学年最終発表を行いました。指導助言者に元町通り商店街振興組合理事長遠藤至弘氏、鳥取大学地域学部地域政策学科教授山下博樹氏、米子市総合政策部都市創造課課長若林満弘氏をお迎えし、クラス代表の8つのグループによるパワーポイントによる発表と16のグループが作ったポスターを用いたポスターセッションによる発表を行いました。とてもユニークな発表があり、発表を聞いていた生徒や来場者からも大きな拍手をいただきました。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール