【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

学びの文化祭 in Yonago 開催

2017年11月10日 12時22分

 県高等学校課との共催で、平成29年度 アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭 in Yonago」を10月25日(水)本校を会場に開催しました。指導助言者として東京大学高大接続研究開発センターの飯窪真也特任助教、聖心女子大学大学院の益川弘如教授をお招きして、研究授業と講演会を行いました。
 研究授業は7科目を行い、国語、地歴公民、数学、理科、情報、農業は本校教員、英語は外部から招きアクティブラーニングを中心とした授業を行いました。数学、地歴公民、農業ではタブレットをはじめとするICTを活用した授業が披露されました。その後、授業者の感想、研究授業に対する指導助言があり、最後に飯窪真也特任助教に「主体的・対話的で深い学びとその評価」、益川弘如教授に「主体的・対話的で深い学びを実現するICT活用」と題した講演をいただきました。
 外部からは40名の参加があり、本校の教員も加わり、充実した研修会となりました。



音楽 社会人講師授業

2017年11月10日 10時27分

音楽Ⅰ 社会人講師授業「ギター」
 期日 10月17日(火)・18日(水)・24日(火)・11月1日(水)

 長谷川広規先生(長谷川ギター教室)を講師としてお迎えし、ギターの基本から弾き語りまで教えていただきました。メロディー演奏から伴奏、合奏、最後は既習曲を先生の伴奏で歌わせていただき、ギターによる様々な音楽表現の魅力を感じることができました。

 

音楽Ⅱ 社会人講師授業「ヴァイオリン」
 期日 10月4日(水)・18日(水)・25日(水)

 近藤美里先生(近藤ヴァイオリン教室)を講師としてお迎えし、ヴァイオリンの基本からアンサンブル演奏まで教えていただきました。最後はグループごとの発表もあり、皆が身に付けたことをしっかり披露していました。

 

音楽Ⅲ 社会人講師授業「箏」
 期日 10月30日(月)・11月6日(月)

 生和陽子先生(箏教室きくつぐ)を講師としてお迎えし、箏演奏の基本から様々な奏法、合奏まで教えていただきました。小学生から中学生までに箏を経験していた生徒が多く、最初から音色もこだわって表現することができました。

 ギターの授業風景


 ヴァイオリンの授業風景

 
 琴の授業風景


石井地区 加茂川保全ボランティア

2017年11月2日 11時00分


 10月15日に、石井地区の加茂川保全ボランティアが行われました。春と秋、年2回のボランティア活動ですが、石井加茂川を守る会より参加のお声がけを毎回いただいており、この秋の活動も14名の生徒が参加しました。
 雨の降るなかでの作業となりましたが、生徒は地区にお住まいの方々に助けられながら、積極的に作業に取り組んでいました。地区の方にも大変喜んでいただき、生徒にとっても有意義な活動になったと感じています。



部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール