【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

加茂川保全ボランティア活動

2015年10月14日 17時39分

加茂川保全ボランティア活動

10月11日(日)米子市石井地区加茂川
 この事業は、鳥取県と石井地区の住民(加茂川をきれいにする会)が協定を結び、協働型ボランティア活動として行っているのものです。この事業に米子高校の生徒13名がボランティアとして参加しました。
 当日は開始から1時間半くらいまで雨の中の作業となり、生徒たちは濡れながらも頑張ってくれました。また、春の作業の時は前日から降っていた雨のため、川が増水し刈り取れない部分がありました。そのため、今回の作業は予定を1時間延長して11時半までかかりました。生徒たちは我慢して最後まで作業をしてくれました。
 この地域も高齢化が進み、活動に参加している方の大半は退職者です。生徒の力が大きな戦力になっています。みなさん大変喜んでおられました。
 (石井地区の平野元校長先生より情報提供頂きました)


ゆかたの着付け講習会

2015年7月28日 13時05分

721日(火)に、茶道部・家庭クラブ主催「ゆかたの着付け講習会」を開催しました。

京都きもの学院の3名の講師の方から丁寧に教わり、1人で綺麗にゆかたを着られるようになりました。

デッサン講習会

2015年6月22日 09時34分

平成27年度米子高校デッサン講習会
6月13日(土)、14日(日)第2選択教室・商業実践室

 デッサン講習会は、デザインに興味・関心のある生徒が美術系の進学を希望する際に、専門的な指導を受ける機会に恵まれない現状を考慮し、県外の画塾と同じ体系で学習し、自分のアイディア・主張をデザインの中で表現する技術が体得できるように設けたものです。
 講習会には本校の工芸・デザイン系列で、美術系進路を希望している生徒、1年生の基礎描画の選択者、また西部地区高校生の美術系進路希望者、加えて中学校からも参加があり、全体で50名近くの参加がありました。講師は例年同様に、京都アートスクールから3名の講師を迎え、基礎から発展的な内容まで、短い期間の中で非常に実りのある講習になりました。この講習が生徒一人ひとりの刺激となり、今後の進路に向けての取り組みに繋がっていくものと期待しています。
 開催にあたりまして、講師の先生方をはじめ大変多くの方々にお世話になりました。改めて感謝申し上げます。
 美術担当 河本文則


部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール