【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【総合的な探究の時間】2年次生「米子市まちづくりビジョン講話」 

2024年5月8日 16時23分

 4月30日(火)の総合的な探究の時間に、2年次生を対象とし、米子市総合政策部総合政策課の松本様をお招きして「米子市まちづくりビジョン」についてお話しをしていただきました。

 米子市のまちづくりの活動として、7つのビジョンのことを中心にお話しくださいました。生徒たちは今後の学習や研究のために、講話の中のキーワードを記録したり、頂戴したパンフレットに書き込みをしたりしながら、今後の探究活動のテーマやヒントになることを考えお話を聴いている様子が見られました。

 松本様、お忙しい中ありがとうございました。

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【国際交流事業】STA高校交換留学報告会

2024年5月2日 08時45分

 4月30日(火)の放課後に、先月3月19日から28日まで、アメリカ合衆国のカンザス州にある姉妹提携校であるSTA(セント・トーマス・アクワイナス)高校に交換留学をした、本校2年次生と3年次生の5名による留学報告会を開催しました。

 留学をした生徒たちが、アメリカの高校で経験したことやホストファミリーとの交流などについてスライドを使って発表しました。報告会に参加した20名弱の在校生たちは、熱心に発表を聴いていました。フランス語やミュージカルなど、日本の学校では学習できないような様々な授業を受け、週末はスポーツ観戦や動物園に行くなど、楽しく充実した生活を送ることができたようです。

 留学を体験した生徒たちは、英語の学習に対するモチベーションが上がった、日本に居てもできない経験をして良かった、留学を通して新たな自分の一面を発見できたなど、とても前向きな感想を述べていました。

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  <留学報告会の様子>

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  <STAの高校生との写真です。>

【学校行事】令和6年度前期生徒会長選挙

2024年4月30日 13時03分

 4月26日(金)に、令和6年度前期生徒会長選挙が行われました。第一体育館に全校生徒が集合し、ステージ上から応援者と立候補者が演説をした後に、その場で投票を行う形で実施されました。

 この度の生徒会長選挙には4名の立候補者があったため、全校生徒の投票で有効票が投票総数の3分の2以上あれば、最多得票数を得た立候補者が生徒会長に選出される決め方で選挙が行われました。投票後、選挙管理委員が開票作業をし、前期生徒会長が決定されました。
 今後は、生徒会執行部員の募集がかかり、生徒総会を経て、新執行部が立ち上がる予定です。

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 <応援演説の様子>

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 <立候補者による演説の様子

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 <投票用紙を投票箱に入れる生徒たち>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール