【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】2年次生「草花」米子市文化ホール花壇植栽活動

2024年6月6日 15時24分

 6月3日(月)の午後、米子市文化ホール前広場の花壇に、夏の花の植栽活動を行いました。植栽を行ったのは2年次生の「草花」の授業選択者の15名です。

 植栽には昨年度の「草花」選択者が3月に播種し、本年度の選択者が4月以降に鉢上げなどの管理をした、ペチュニア、サルビア、マリーゴールドなどを植付けました。事前に放課後を利用し、花壇の整備等も行い準備をしてきました。当日は雨を心配しましたが、曇り空の中計画通りの活動をすることができました。

 今後も放課後を利用し、花がら摘みや切り戻しなど管理を続け地域を彩っていきたいと思っています。

 次回は秋にハボタンやパンジーの秋冬花壇苗に植え替える予定です。どうぞ、ご期待ください。

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  <開会>

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  <花の選定>

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  <植付け>

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  <仕上げ:花がら摘み>

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  <完成:記念撮影>

【PTA活動】PTAふれあい運動

2024年6月4日 11時44分

 6月4日(火) 登校中の生徒に声かけや挨拶運動をすることで、保護者・教職員と生徒とのふれあいを強めることを目的とした、PTAふれあい運動を本校正門付近で行いました。

 参加していただく保護者の分担を中学校区別に分け、今年度は6月から9月中旬まで、全7回実施する予定です。
 初回の本日、お忙しい中、多くの保護者が参加してくださり、誠にありがとうございました。

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  <参加してくださった皆様、ありがとうございました。>

 

【学校行事】生徒総会・壮行会

2024年5月27日 13時27分

 5月22日(水)に生徒総会と壮行会が、第一体育館で行われました。

【生徒総会】

 生徒総会では、生徒会の活動計画・予算案などの提案がされ、全校生徒からの承認を得ました。今年度の前期執行部員の紹介も行われました。

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  <議事の様子>

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  <前期執行部員の紹介>

 

【壮行会】

 生徒総会後に、壮行会が行われました。壮行会では、高校総体や文化部の大会に出場する生徒の入場後、教頭先生と生徒会長から激励のメッセージが送られました。

 各部の代表が日程・会場・目標などを発表した後、全出場者の代表が壮行会開催の感謝の意と大会への意気込みを全校生徒に伝えました。

 最後に、応援団がエールを送り、全校生徒で校歌をうたって、皆の士気を高めました。

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  <入場の様子>

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  <教頭先生からの激励>

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  <出場者代表の挨拶>

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  <応援団からのエール>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール