【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】2年次生「草花」米子市文化ホール花壇植栽活動

2023年10月18日 08時27分

 10月16日(月)に米子市文化ホール前広場の花壇で、2年次生の「草花」授業選択者の15名が、秋冬の花の植栽活動を行いました。事前準備として中間考査中に花壇の耕うんと堆肥散布を行い、当日は植え付けを行いました。植栽には授業内で栽培した、パンジー・ビオラ・アリッサムを使用しました。

 今後も、花柄摘みや追肥などの管理も放課後に行い、きれいな花壇を保つように心がけていまきすので、通行される際にはぜひご覧ください。

 地域を花で彩り、明るい街づくりに貢献したいと思います。ご期待ください。

 草花1

  <開会行事の様子>

 草花2

  <花壇に植え付ける花の選定>

 草花3

  <植え付けの様子>

 草花4

  <作業後の片付け>

 草花5

  <終了後に皆で記念撮影>

【学校行事】令和5年度 後期生徒会長選挙

2023年9月29日 16時36分

 9月29日(金) 令和5年度後期生徒会長選挙が行われました。第一体育館に全校生徒が集合し、ステージ上から立候補者と応援者が演説をした後に、その場で投票を行う形で実施されました。
 この度の生徒会長選挙には3名の立候補者があったため、全校生徒の投票で有効票が投票総数の3分の2以上あれば、最多得票数を得た候補者が生徒会長に選出される決め方でした。投票後、選挙管理委員による開票作業により、後期生徒会長が決定されました。
 今後は、生徒会執行部員の募集がかかり、新執行部が立ち上がる予定です。

select1 select2

select3 select4

   <応援演説の様子>

  select5            

  select6 

  select7

    <立候補者の演説の様子> 

  select8

   <投票箱へ投票用紙を入れる生徒>

 

【特別活動】1・2年次生あいサポート講演会 

2023年9月28日 11時21分

 9月26日(火)1・2年次生を対象とした、令和5年度あいサポート講演会が、第一体育館で行われました。

 あいサポート運動は、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)を実現することを目的とし、鳥取県独自の運動としてスタートし、全国に広まっています。講演会により、あいサポート運動を知り、共生社会について考えるともに進路を考える一助とすることを目的とし、本会が実施されました。

 当日は、あいサポート大使でいらっしゃる、山野学苑理事長の山野愛子ジェーン先生を講師としてお迎えし、「美道とスマイル」という演題で、講演してくださいました。「美道」とは何かということから、ヘアメイク・着付けの実演、SMILEについてのお話などをしていただきました。

 生徒の感想には、「外見だけでなく精神美や健康美も大切であることが分かった。」「笑顔でいることで周りの人もハッピーになる。」「明るく前向きな気持ちでいることの大切さが分かった。」「将来、社会に出たときにも役立つ内容だった。」など前向きなものが多くありました。

 学校生活や将来の社会生活に活かしていきたい、とても楽しい講演会でした。

 bido1

  <講師の山野愛子ジェーン先生>

 bido3

  <「SMILE」についてお話しくださいました。>

 bido2

  <代表生徒にヘアメイクと着付けの実演の様子>

 bido4

 <生徒とやり取りをされながら会が行われました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール