【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】荒鷲祭(体育祭)

2023年9月26日 17時55分

 9月25日(月) 本校グラウンドに於いて、荒鷲祭(体育祭)が行われました。天候に恵まれ、予定していた種目も全て実施され、たいへん盛り上がった体育祭となりました。

 また、PTA学校祭部の皆様には、ジュースの販売も行っていただきました。ありがとうございました。

 spo1

  <開会式(選手宣誓)>

 spo2

  <パン食い競争>

 spo3

  <米子高名物 玉入れ>

 spo4

  <ミックス競争>

 spo5

  <デカパンリレー>

 spo6

  <スウェーデンリレー>

 spo7

  <部活対抗リレー>

 spo8

  <大綱引き>

 spo9

  <タイヤ取り(女子)>

 spo10

  <タイヤ取り(男子)>

 spo14

  <クラス対抗全員リレー>

 spo11

   <3年1組、総合優勝おめでとうございました。>

 spo12

  <エンディングは風船飛ばしで>

 spo13

  <PTA学校祭部のジュース販売>

【産業社会と人間】社会人講話「巣立ち教室」

2023年9月21日 11時53分

 9月19日(火) 1年次生の産業社会と人間の授業で、第一体育館を会場に、株式会社ラフデッサンの木村美紀様を講師とし、「生きる力を育む!」という演題の出前巣立ち教室が実施されました。

 生徒たちが働くことの意義を考え、自分の将来像をイメージし、今後の学習や生活の在り方を考えるため、進学やその後の人生に必要となるお金について知り、キャリアプランを立てられることを目的とし、本会が行われました。

 正社員と非正規社員との違いや生活費を含む生涯のマネープランなどについてお話しくださり、演習も交え、生徒たちは意欲的に学習に取り組んでいました。

 sudati1

  <講師の木村美紀様>

 sudati4

<PCだけでなくホワイトボードも使用してお話しくださいました。>

 sudati2

  <ワークシートを使って演習に取り組む生徒>

【進路指導】1・2年次生 進路講演会

2023年9月19日 09時59分

 9月14日(木) 1・2年次生を対象とした進路講演会を第一体育館で行いました。講師として、なわとびパフォーマーの粕尾将一様をお迎えし、「なわとび1本で何でもできるのだ」という演題でお話しくださいました。

 最初に、なわとびの実演を披露してくださった後、講演会がスタートしました。高校1年でなわとびの魅力を知り、のめり込むようになわとびに明け暮れたお話。全日本大会、アジア大会を制覇し、筑波大学のAC入試(一芸入試)になわとびで合格されたお話。大学卒業後は世界的エンターテインメント集団「シルクドソレイユ」へ招かれたお話などを講演してくださり、生徒たちの多くが感銘を受け、とても熱心にお話を聴く姿が見られました。

【生徒の感想より】

「私も周囲に流されず、自分が好きなことは好きと言えて、それを突き詰めていきたいと思った。」

「『夢』は逆算ではなく足し算で叶っていくもの、という言葉がとても印象に残りました。」

「好きなことを続けていらっしゃったからこそ、この結果を残されたと思う。私も見習って頑張りたい。」

「私も自分を信じて頑張れる人になりたい。」

 nawatobi1

  <講師の粕尾将一様>

 nawatobi2

  <なわとびの実演の様子>

 nawatobi3

  <熱心にお話を聴く生徒たち>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール