【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】令和4年度鳥取県選挙管理委員会による出前授業

2023年1月19日 09時29分

 1月18日(水) 2年次生を対象に、鳥取県選挙管理委員会事務局より進藤隆志係長を講師としてお招きし、選挙管理委員会による出前授業を実施しました。

 選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられたことに伴い、生徒が投票・選挙に対する正しい知識を習得するとともに、主権者意識や政治への関心を高め、社会参画やその発展に寄与する力を育成することを目的として行われました。

 特別教室から選挙講座が各教室へリモート配信され、生徒が各教室で受講した後、投票所を模した特別教室へ移動して模擬投票をしました。

 生徒は投票の手順を確認しながら、投票用紙に政党名を記載し、投票箱に入れるまでを体験し、主権者意識を高めることができました。

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  <講師の進藤隆志様>

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  <各クラスでのオンライン講座の様子>

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  <選挙管理委員が受付や立会人の役をしました。>

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  <どの政党に投票するか真剣に考えています。>

  

【特別活動】2年次生 デートDV予防学習会

2023年1月16日 14時05分

 1月12日(木)の7限に、鳥取県DV予防啓発支援員の方4名を講師としてお招きし、2年次生の各クラスで「デートDV予防学習会」を実施しました。

 「恋愛をして思いが通じ交際する機会があっても、間違った付き合い方をすると暴力になる」「暴力にも様々な種類がある」ということや、「自分自身がデートDVの被害にあったり、友人からDVの相談をされたりしたときにどうしたらよいか」「相談する際の機関や連絡先」などについて教わりました。

 生徒の振り返りでは、「交際相手のスマホを勝手に見たり、連絡先を削除させたりするのが暴力にあたることに驚いた。」「相手に嫌われないように、自分が我慢するのはよくない。」「自分のことばかりで、相手を尊重しないようではいけない。」という気づきや感想がありました。

 とてもよいお話をしてくださり、ありがとうございました。

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 <各クラスに1名ずつ講師の先生がいらっしゃいました。>

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 <講義を真剣に聴く生徒たち>

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 <デートDVの具体的な事例も学習しました。>

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 <マンガのどの部分がDVにあたるか考えました。>

【進路指導】高校生(就職内定者)のための就職セミナー

2023年1月12日 13時21分

 1月11日(水) 県内中西部地区の3月卒業予定者を対象とした高校生(就職内定者)のための就職セミナーが開催されました。今年度も新型コロナウイルス感染症対策として、校外からのリモート配信を、本校特別教室で受信し参加する形式の会となりました。

 このセミナーは、4月から社会人となる高校生を対象に、社会人としての基礎知識やマナーなどを身につけ、職業意識の高揚を図ることを目的にした講座です。

 生徒たちは、社会人の先輩方の「新社会人へのビデオメッセージ」を真剣な眼差しで聴いていました。また、入社を控えての心構え、困った時に相談する大切さなどの内容についても深く学ぶことができました。

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 <対象者が特別教室に集まり、セミナーに参加しました。>

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 <メモをしながら、真剣な眼差しで話を聴く参加生徒>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール