【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【3年次生 手話言語】鳥取聾学校ひまわり分校との交流

2022年12月6日 14時02分

 12月2日(金)に、3年次生「手話言語」の授業選択者が鳥取聾学校ひまわり分校を訪問し、幼稚部の子どもたちと交流しました。

 生徒たちはこの日のために、手話で絵本の読み聞かせや赤鼻のトナカイの歌、クイズの出題ができるよう準備をしてきました。初めはきちんと伝わるか少し不安な様子でしたが、かわいい子どもたちとコミュニケーションをとるうちに緊張していたこともすっかり忘れて、心から楽しんでいました。

 子どもたちとの交流のあと、ひまわり分校の先生の手話でのパネルシアターや校内の見学をさせていただきました。とてもよい経験をさせていただき、感謝しております。どうもありがとうございました。          絵本

 <手話での絵本の読み聞かせ>

クイズ

 <子どもたちにクイズを出題>

赤鼻のトナカイ1 赤鼻のトナカイ2

 <赤鼻のトナカイを手話とともに歌いました。>

【3年次生 フラワーデザイン】外部人材活用事業

2022年12月6日 13時16分

 12月2日(金)に、3年次生の「フラワーデザイン」の授業で、10月30日(金)に引き続き、株式会社 flavor flower の岡村憂紀様をゲストティーチャーとしてお招きし、フラワー装飾の学習を行いました。

 この日は、クリスマスリースの作成に取り組みました。生徒たちは、リースにカスミソウ、スギの枝、綿花、まつぼっくりなどを飾り付け、クリスマスをイメージし工夫しながら熱心にアレンジメントに取り組んでいました。

 慣れない作業で、うまくいかないところもありましたが、講師の先生のアドバイスやご指導で、完成することができました。今年最後の実習で、楽しくリースを作ることができました。

 リース11

 <講師の先生から、リース作りの手順の説明>

 リース21

 <各自が真剣に制作に取り組みました。>

 リース41

 <見事に完成したクリスマスリースです。>

 

【地域連携】尚徳中学校 高校生による出前キャリアガイダンス

2022年12月6日 09時22分
 12月2日(金)に、米子市立尚徳中学校で高校生による出前キャリアガイダンス(尚徳中学校 面接練習授業・キャリア教育LHR)を行いました。
 この取り組みは、中学生が高校受検の面接練習における注意点などを確認するとともに、本校生徒との交流により、尚徳中学校生が高校生活へのイメージを持ちやすくすることや、本校生徒が学校生活を紹介するとともに高校受検のアドバイス、高校卒業後の進路決定までに頑張ったこと、高校での学習で印象深かったことなどを伝えることを目的としています。
 最初に、武道館で中学3年生全員に、「高校入試までの取り組み」「高校生活で頑張ったこと」「産業社会と人間・探究学習」「高校卒業後の進路決定まで」について、本校3年次生5名が話をしました。代表者が面接時における入退室の作法、挨拶やお辞儀などの礼法についての実演を行いました。
 syoutoku1
 <武道館で、中学生に話をする3年次生>
 syoutoku2
 <面接時の入退室の模擬実演>
 
 その後、各教室に分かれて、担任の先生と一緒になって面接の実演を見せたり、中学生が行った面接練習に助言をしたりしました。
 syoutoku3
 <各クラスで面接のアドバイスをしました。>
 syoutoku4
 <面接のデモンストレーションの様子>
 
 今後も中学校に出向き、高校生出前キャリアガイダンスを実施していきますのでよろしくお願いします。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール