【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】春季球技大会

2022年6月13日 15時46分

 6月13日(月)に春季球技大会が行われました。午前と午後で異なる競技を設定し、快適な天候の中実施されました。種目と会場は以下のとおりです。

【午前の部】
 
 <女子キックベース:ソフトボール場とサッカー場>

 
 <男子バレーボール:第一体育館>

 
 <男女混合バドミントン:第二体育館>

【午後の部】
 
 <女子バレーボール:第一体育館>

 
 <男子キックベース:ソフトボール場とサッカー場>

 
 <男女混合ボッチャ:第二体育館>

 今年度より、球技大会にボッチャが競技種目として取り入れられました。東京パラリンピックで、この競技のことを知った本校JRC部員が、多くの人に障がい者スポーツを広く知ってほしい、理解を深めてほしいと考え、本校の球技大会に取り入れたいと思ったことがきっかけです。また、生徒の中に怪我をしている人や、球技が苦手な人が居ても楽しめるユニバーサルデザインの思想が、推奨したい理由でした。
 まず、昨年秋に米子市のボッチャ交流大会にJRC部員で参加し、体験したことを壁新聞にまとめ、校内掲示を行いました。その後、球技大会でのボッチャ実施に向けた企画書を作成し、生徒会へ提案、協議の結果、競技種目として採択されました。
 ボッチャに参加した生徒たちは、ルールを確認しながら、ジャックボールに自チームのボールをいかに近づけるかという戦略や戦術を考えプレイしていました。プレイヤーの一投に対し、歓声が上がるくらい盛り上がりました。
 今後も障がい者スポーツへの理解を深めていきたいと思います。

 
 <新聞社から取材を受けるJRC部の部長>
 
 
 <初めてのボッチャでしたが、仲間と楽しむことができました。>

部活動

弓道 中国高校弓道新人大会

2011年11月22日 13時58分

期日・場所
11月19日(土)、20(日) 
キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
結果
19日(土) 団体予選
        加藤・佐々木・種田 24射15中
        予選上位16チームによる決勝トーナメント進出
20日(日) 決勝トーナメント
        1回戦 米子(加藤・佐々木・種田)12射7中
                     対 出雲高校12射6中
        準々決勝 米子(加藤・佐々木・種田)12射4中
                     対 米子西(12射6中)
        結果 8位入賞

吹奏楽 石川県吹奏楽連盟中学校選抜吹奏楽団交流 演奏会役員参加

2011年11月14日 13時58分

11月12日(土)鳥取県吹奏楽連盟主催の「石川県吹奏楽連盟中学校選抜吹奏楽団交流演奏会」が鳥取県立武道館であり、本校は運営補助員として参加しました。リハーサルを見学することもでき、演奏練習においても本校でもやっていきたい練習方法をうかがうことができました。本番は石川県側の中学生総勢96名、本県からも県内の中学生6団体が演奏出演しており、その迫力と心あたたまる演奏にたくさんの刺激をいただきました。また、たくさんの来場者があり、皆さんに喜んでいただけたと思います。

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1