【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

令和7年度 青雲祭(学校祭文化の部)

2025年9月10日 18時36分

今年度の学校祭は、生徒会が掲げたテーマ「米子だけじゃだめですか?~CUTIE YONAGO HIGH SCHOOL~」のもと、9月3日(水)~9月4日(木)の2日間にわたり盛大に開催されました。

各クラスが趣向を凝らしたクラスステージや展示を披露し、歌や劇などで大きな盛り上がりを見せました。また、有志バンドや有志ダンスによる迫力あるパフォーマンスもあり、会場全体が熱気に包まれました。

さらに、日頃の成果を発表する場として、授業や部活動の発表も充実。演奏や実演を通じて、生徒たちの真剣な取り組みが伝わりました。

加えて、生徒会執行部による企画も大好評で、学校祭をさらに盛り上げました。

その他、毎年好評のPTA学校祭部による「やきそば」、同窓会有志による「カレーうどん」も販売され、多くの生徒が列を作ってお腹を満たしていました。ご協力ありがとうございます!

今年の学校祭は、生徒一人ひとりの個性と努力が光り、校内外の皆さんに「CUTIE YONAGO HIGH SCHOOL」の魅力を存分に感じていただけるものとなりました。

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公立鳥取環境大学「出張英語村」

2025年8月27日 10時01分

8月20日(水)、本校において公立鳥取環境大学「出張英語村」が開催されました。環境大学から外国人スタッフを含む7名が来校され、事前に申し込んでいた本校の生徒9名が参加しました。

まずは少人数のグループで外国人スタッフの皆さんとのチャットを楽しみました。出身国について教えてもらったり、自分のことについて質問に答えたり、生徒もリラックスした雰囲気でコミュニケーションをとっていました。

その後は、与えられたお題の英単語を書いたり、スタッフと会話してヒントをもらいながらキーワードを見つけるなど、チーム対抗のゲームに取組み、1時間半のアクティビティはあっという間でした

参加した生徒たちからは、「英語が得意じゃなくても楽しめた」「ゲームが楽しかった」「もっと英語力をつけたいと思った」などの感想を聞くことができました。終始笑顔があふれ、アクティビティを通して楽しく英語に触れることができたようです。

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【音楽科】第92回NHK全国学校音楽コンクール中国ブロックコンクール

2025年8月27日 09時44分

◆日時:8月3日(日)
◆会場:エースパック未来中心 大ホール
◆内容:
夏真っ盛りの8月3日(日)に、エースパック未来中心で開催された、第92回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県大会に参加しました。

UTA同好会・音楽授業選択者・生徒会執行部有志で編成した30名の特別合唱団で参加し、課題曲「惑星そぞろ」、自由曲「リフレイン」の2曲を披露しました。初めて合唱のステージに立つ生徒も多く、緊張しましたが、心を一つに一生懸命歌いました。

結果は「金賞」を受賞し、来月広島県で開催される中国ブロックコンクールへの進出を決めました。次のステージへ向けて、一層精進していきたいと思います♪

なお、演奏の模様は、8月30日(土)午前11時よりNHK-FM(鳥取県向け)にて、放送予定です。聴いてみてください!

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部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1