【国際交流】韓国造形芸術高等学校 訪問
2019年12月25日 19時28分
12月15日(日)~18日(水)の3泊4日の日程で、姉妹校である韓国造形芸術高等学校(釜山市)を本校生徒希望者4名と校長先生をはじめ引率の先生が訪問しました。
関西国際空港から仁川空港を経てKTXを利用して釜山駅に向かいました。
学校では、校長先生をはじめ、7月の交流で来校した生徒さんが出迎えてくださいました。本校生徒は韓国語で自己紹介を行い、再会を喜び合いました。
記念品の交換も行われました。韓国造形芸術高等学校からは時計をいただきました。
学校の玄関で記念撮影を行いました。
学校の中は生徒の作品展示がしてあり、参加者で鑑賞を行いました。
その後、色鉛筆を使った缶バッチの下絵づくりや絵の具を用いた木時計のデザイン装飾に取り組みました。
今までの交流の写真や贈り物も展示してありました。
交流後は、ソウルに戻り国立民俗博物館を見学しました。
この事業の目的は、韓国の歴史・生活・文化に直接触れることで、見分を深め、国際的な視野・感覚を養うことにあります。
また、韓国造形芸術高校の生徒と交流し、隣国の友人との友好を深めるとともに、韓国語を実際に使用する機会を持つことで
授業(韓国語)への学習意欲を高めることもあります。
来年は、韓国から本校へ来校されます。今後、交互にホームステイを通し交流が行われます。