11月は米工読書月間です。
読書や図書室に親しんでもらう展示や企画を行っています。
図書委員会は「しおりづくり」と「書名しりとり」を企画しました。
しおりづくりでは、図書委員が、マスキングテープなどを使ったオリジナルしおり、本の角にはさむ三角しおり、二本の棒状の紙を編んだしおりの3種類を作りました。
作ったしおりは、利用者にプレゼントしています。
書名しりとりは、図書室にある本の題名でしりとりを行うというものです。図書室に来た人が本を探してしりとりを続けています。もう少しで200冊になります。普段手に取られない本も並んで貸出につながっています。
12月18日(月)は、吹奏楽部有志のクリスマスプチコンサートを昼休憩に開催しました。
曲目:ハナミズキ
曲目:宝島
アンコールがでて、即興で名探偵コナンのテーマソングも披露してもらいました。
米工図書館は、鳥取県の杉の木が使われていて、図書館に入ったとき、とても良い匂いがします。木の素材に囲まれた、とても素敵な図書館が、吹奏楽部有志の奏でる音色でより一層、素敵な空間となりました。
先生や生徒、たくさんの参加者で大盛況でした。参加者みんなと、美しい音色が心に残る、クリスマスプチコンサートを共有することが、できました。
11月は米工読書月間です。
特集1 鳥取県出身の文学者、作家(近代~現代)の紹介、鳥取県の統計データの展示をはじめ鳥取県に関連する資料を展示貸出しています。
特集2 図書委員のオススメ本、今話題の本、工業の専門書など秋の読書オススメブックリストを作成。リスト掲載の本のコーナーを設けています。
微生物と素粒子に関する資料を新聞記事とともに展示しています。
ものづくりに関する図書を、月2回紹介文とともに図書館内に展示しています。
「読書×ものづくり No.3」では次の本を紹介しています。
山根一眞著『小惑星探査機はやぶさの大冒険』
折山淑美著『オニツカの遺伝子』
三浦しをん著『ふむふむ おしえて、お仕事!』