機械科テクノボランティア
2018年2月15日 16時16分機械科3年生課題研究ものづくり班は、毎年テクノボランティアとして行っているゴミストッカーの設置を行いました。
今回は博労町3丁目自治会へ設置しました。
要望が不燃物、リサイクルゴミ用ということで底に梁を溶接し、重量物にも耐えられるようにしました。
班員は設置式で自治会の方々よりお礼の言葉をいただき、達成感を感じていました。
目標
機械に関する幅広と知識や技術をもち、それを生かすことのできる人材の育成を目指します。
機械科3年生課題研究ものづくり班は、毎年テクノボランティアとして行っているゴミストッカーの設置を行いました。
今回は博労町3丁目自治会へ設置しました。
要望が不燃物、リサイクルゴミ用ということで底に梁を溶接し、重量物にも耐えられるようにしました。
班員は設置式で自治会の方々よりお礼の言葉をいただき、達成感を感じていました。
標タイトルの大会が2月25日に本校で開催されました。
1位に槇原優希君(M2)
3位に山田智嗣君(M1)
が入賞しました。
優勝した槇原君は中国大会への出場権を獲得しました。
平成29年度前期2級技能検定普通旋盤作業に2名合格しました。
中でも 富谷樹臣君(M3)は技能検定試験成績優秀者として鳥取県職業能力開発協会長表彰を受けました。この検定職種で高校生で同表彰を受けるのは初めての快挙です。
機械科3年生課題研究ものづくり班は各運動部のトレーニング機器として、鉄棒を設置しました。鉄棒バー受けの旋盤加工
鉄棒バー受けのフライス盤加工
組立(鉄部品はさびないよう全てメッキを施し、バーはステンレス、バーもいつでも交換ができるように工夫しました。)
基礎用の穴掘り(手堀作業で時間がかかりました。すごく綺麗に穴掘り(縦横1m、深さ0.8m)ができ、皆さん絶賛でした。)
設置(レベルと垂直を出すのが大変でした。)
コンクリート打ち(建設科土木コースと科の枠を越え協力をして作業しました。)
完成(各運動部で使用してください。)
機械科3年生課題研究ものづくり班はテクノボランティアの一環で、防災用水桶保管庫を啓成小学校グランドに設置をしました。
博労町四丁目自治会の方々の要望を受け、将来水桶以外の防災道具も保管できるように大きめの保管庫を製作しました。防錆対策として亜鉛メッキ処理が施された鋼板とアングル、蝶番やリベットはステンレス鋼を使用しました。自治会長様より「この地域に米子工業高校は根付いており、これからも共に発展して行きましょう」との言葉をいただきました。
機械科3年生課題研究ものづくり班で毎年行っている、テクノボランティアの一環でゴミストッカーを設置しました。当日は博労町三丁目自治会の方々の歓迎を受け、達成感がありました。改めてものづくりのすばらしさを確認することができました。
機械科の課題研究発表会が行われました。
機械科3年生、課題研究「ものづくり」班で取り組んでいるテクノボランティア・ゴミストッカーの製作で、12月15日にゴミストッカーを設置してきました。
今年度の班員は6名で、2学期から取り組み、地域の方の要望を取り入れながら設計、製作をしました。
当日は大勢の方々の歓迎を受け、設置をしました。
地域の方より「大切に使わせていただきます」と言っていただき、班員も感激をしていました。
「2014 Illumination in Yonago」が開催されます。