日誌

進路LHR

2017年9月12日 11時55分

 6月30日(金)に進路LHRを実施し、接遇実習を行いました。これから就職・進学受験の面接に向けて、正しいおじぎの仕方やあいさつ、好印象をもたれるマナーについて学習しました。ゆっくり身体を動かして、何度も繰り返しおじぎをしたので、「45度の最敬礼がこんなに腹筋を使うとは思わなかった」という声ががちらほら聞こえてきました。


まずは会釈の見本をみせましょう!

はい、30度のところで止めて!腹筋がぷるぷるしています。

進学説明会

2017年9月12日 11時42分

 6月29日(木)の放課後、大学・短大および高専編入希望者向けガイダンスを実施しました。各大学(国立大学・私立大学)や短大、文部科学省所轄外大学校、そして指定校推薦を受けている大学・短大等の専攻方法や出願基準、合格するためにこれからすべきことを具体的に話ししました。

第1回放課後キャリア塾

2017年6月21日 17時07分

 3年生就職希望者全員に対する、「第一回放課後キャリア塾」を実施しました。
6月8日(機械科)、6月9日(電気科)、6月14日(情報電子科)、6月15日(環境エネルギー科)、6月16日(建設科)のスケジュールです。
放課後1時間半にわたり、「採用計画等の求人情報」「米工に来る求人の仕事内容について」「各企業の求める人材像」「効果的な進路資料の活用方法」「自己適性と仕事内容(職性)とのマッチングについて」「自己PRを考える」などについて皆で一緒に考える時間となりました。
就職活動の現実的な第一歩として、徐々に意識が高まってきました。


キャリアアドバイザーの話を聞きながら、資料と照らし合わせて「ふむふむなるほど。」の場面

2年生対象進学ガイダンス

2017年3月2日 15時47分

3月2日(木)放課後に、2年生を対象とする進学ガイダンスを開催しました。本校の大学・短大の過去5年間の進学実績をもとに、大学・短大等への進学、高専への編入について話しをしました。また、過去問題の一部を紹介し、各大学受験の出題傾向や攻略ポイント、入学前の課題について情報提供をしました。2年生の今から準備すべきことを、皆で一緒に考えた時間になりました。これをヒントに、進学希望者が目的意識と計画性をもって進路実現して欲しいものです。

第25回放課後キャリア塾

2017年2月14日 15時02分

3年生就職予定者を対象とする、平成28年度放課後キャリア塾が終了しました。(1月30日)
最後のテーマは「学生と社会人の違い」。 時間管理、健康管理、人間関係、お金、言葉遣いなどについて、社会人と学生はどこが違うのかを考えてみました。そして、社会人デビュー目前の自由登校中に何を準備すべきか、卒業までの諸注意について話ししました。

3年生 第5回全体進路LHR

2017年1月11日 15時32分

  3年生に対する全体進路LHRも今回で最後となりました。
今回のテーマは、「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)のコツ。」
 新しい社会へと旅立って行く3年生に、「正しい情報を共有する」ことの大切さを体感してもらいました。絵を描いたり、漫画の吹き出しに、指示された際の受け答え(ホウレンソウ)を記入したりしながら、「あ~でもない、こ~でもない。」と頭をひねっていました。そして、実際の会社を想定して、上司に指示され受け答えする新入社員役をしてもらいました。緊張で恐る恐るではありましたが、頑張って気の利いた受け答えをしようと奮闘していました。


新入社員 「はい、かしこまりました。7人分のコピーを机の上に並べておきます。」


新入社員 「はい、かしこまりました。だいたい何時頃にお戻りでしょうか。」

第24回放課後キャリア塾

2016年12月16日 14時29分

3年生対象の放課後キャリア塾も早いもので、残すところあと2回です。
12月15日のキャリア塾は、「THE社会講座① 労働契約・雇用条件について」でした。
採用・労働契約に関することをクイズ形式で、皆で一緒に考えながら進めていきました。
また、「THE社会人」(一般財団法人鳥取県労働者福祉協議会発行)というハンドブックを就職予定者全員に配り、労働者の権利と果たすべき義務について学びました。


ひっかけ問題のクイズにも、挑戦してみました。

12月9日 ビジネスマナー教室

2016年12月15日 12時17分


「ビジネスマナー教室」を各クラスにて開催しました。(3年生)
松江総合ビジネスカレッジ、山陰中央専門大学校等から講師の方に
来て頂き、ビジネスマナーの演習をして頂きました。
コミュニケーションの第一歩であるあいさつの基本用語や、
電話応対の際に必要なクッション言葉を、実際に隣同士で向き合って練習し、
チェックしあいました。普段自分たちが何気なく交わしているあいさつを
人にチェックしてもらったり、フィードバックしてもらえる機会は滅多にないので
「他人から見た自分」を意識できる1時間となりました。