電気科

目標
 
 現代社会において、「電気」の担う役割は多く、幅広い分野で、電気の技術者が必要とされています。どんな仕事でも、製品を作ったり、モノを動かしたりする時でも、電気の知識や技術を使うからです。
 
 「強電」から「弱電」まで電気・電子に関わる基礎的な知識・技術を中心に、コンピュータ、機械制御の分野まで幅広く学習し、実践的な技術を身につけた人材の育成を図ります。
 
 
学習内容
  1. 強電分野:現在の社会に必要不可欠は、電気エネルギーについて、電気の発生から電気の受け渡し、電力の利用などの関連技術を総合的に学習します。
  2. 弱電分野:コンピュータ利用技術やメディアリテラシーの取得と、計測及び制御等の実践的な技術について学習します。

掲示板

資格取得(第二種電気工事士) 29年度下期結果

2018年2月2日 12時56分 [電気科]
 一般住宅や小規模な店舗、事業所などの比較的低い電圧の電気工事が出来る資格で、免状をもらうためには、「筆記試験」と「実技試験」両方に合格しなければなりません。(この資格がないと、住宅の電気工事はできません。)

 年間2回の試験が行われますが、10月頭に筆記試験、12月頭に技能試験が行われた「下期試験」の結果が1月頭にあり、2年生1名が試験に合格しました。
 
 上期試験と合わせると本年度は、2年生26名3年生7名計33名が免状を手にしました。
  これまでの合格者数は、「 資格取得(第二種電気工事士) 」をご覧ください。
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資格取得(第二種電気工事士) 29年度下期結果
2018-02-02 [電気科]
 一般住宅や小規模な店舗、事業所などの比較的低い電圧の電気工事が出来る資格で、免状をもらうためには、「筆記試験」と「実技試験」両方に合格しなければなりません。(この資格がないと、住宅の電気工事はできません。)

 年間2回の試験が行われますが、10月頭に筆記試験、12月頭に技能試験が行われた「下期試験」の結果が1月頭にあり、2年生1名が試験に合格しました。
 
 上期試験と合わせると本年度は、2年生26名3年生7名計33名が免状を手にしました。
  これまでの合格者数は、「 資格取得(第二種電気工事士) 」をご覧ください。

日誌

H25年度 電気科課題研究

2014年2月20日 15時14分

H25年度 電気科課題研究の内容を掲載いたします。

1.学校PRに向けた取り組み
 ・中学生体験入学(電子回路)の企画、運営
 ・全国高等学校ロボット競技大会用ロボットの製作
    
   中学生体験学習の様子        競技用ロボット

2.パワーLED班
 ・LEDを用いた学校祭用の照明器具(スポットライト、フットライト)の製作
 ・調光(フルカラー)の研究
 
    
     LEDフットライト              調光器

3.LEDを用いた電子工作
 バスケットボールの試合で用いる
  ・ファール表示器の製作
  ・24秒計の製作

    
     ファール表示器        ボールポゼション表示器

4.テクノボランティア(電気工事班)
 ・調理室でのコンセント取替
 ・保育園でのコンセント増設
 ・公民館でのコンセント増設
    
   保育園でのコンセント増設    公民館でのコンセント増設

      
5.ミニ・レスキューロボットの製作
 ・赤外線で遠隔操作するミニ・レスキューロボットの製作
 ・鳥取環境大学との交流(遠隔ミーティング・交流競技会)
    
    ミニ・レスキューロボット                 無線制御システム

6.テクノボランティア(ボランティア班)
 ・一人暮らし世帯でのボランティア作業・内容・成果
 ・ボランティアのあり方について
    
       懇談の様子           作業の様子