電気科

目標
 
 現代社会において、「電気」の担う役割は多く、幅広い分野で、電気の技術者が必要とされています。どんな仕事でも、製品を作ったり、モノを動かしたりする時でも、電気の知識や技術を使うからです。
 
 「強電」から「弱電」まで電気・電子に関わる基礎的な知識・技術を中心に、コンピュータ、機械制御の分野まで幅広く学習し、実践的な技術を身につけた人材の育成を図ります。
 
 
学習内容
  1. 強電分野:現在の社会に必要不可欠は、電気エネルギーについて、電気の発生から電気の受け渡し、電力の利用などの関連技術を総合的に学習します。
  2. 弱電分野:コンピュータ利用技術やメディアリテラシーの取得と、計測及び制御等の実践的な技術について学習します。

掲示板

資格取得(工事担任者 AI3種) R01年度結果(第一回・第二回)

2020年2月5日 20時21分 [電気科]
 工事担任者というのは、構内(住宅内)の電話の工事、インターネット、 TVなどの「弱電」工事ができる資格です。
 電気工事士は「強電」の工事資格なので、両方を取ることで「弱電」と「強電」の両方の工事ができますので、電気科では毎年生徒が受験しています。

 工事担任者には、出来る工事の内容によって「DD種」と「AI種」、どちらの工事も出来る「総合種」の3種類があります。

 5月に行われた第一回試験で、3年生1名が、11月に行われた第二回試験で、3年生1名が、合格しました。

 3年生でこの試験に合格しているのは上記の2名ですが、もちろん2名ともDD3種(もう一つの工事担任者)試験にも合格しています。

 これまでの合格者数は、「 資格取得(工事担任者)https://torikyo.osws.jp/yonagoko-h/index.php?key=bbzcevjcd-39#_39」をご覧ください。
(更新:2020年2月14日 19時53分)
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資格取得(工事担任者 AI3種) R01年度結果(第一回・第二回)
2020-02-05 [電気科]
 工事担任者というのは、構内(住宅内)の電話の工事、インターネット、 TVなどの「弱電」工事ができる資格です。
 電気工事士は「強電」の工事資格なので、両方を取ることで「弱電」と「強電」の両方の工事ができますので、電気科では毎年生徒が受験しています。

 工事担任者には、出来る工事の内容によって「DD種」と「AI種」、どちらの工事も出来る「総合種」の3種類があります。

 5月に行われた第一回試験で、3年生1名が、11月に行われた第二回試験で、3年生1名が、合格しました。

 3年生でこの試験に合格しているのは上記の2名ですが、もちろん2名ともDD3種(もう一つの工事担任者)試験にも合格しています。

 これまでの合格者数は、「 資格取得(工事担任者)https://torikyo.osws.jp/yonagoko-h/index.php?key=bbzcevjcd-39#_39」をご覧ください。

日誌

H25年度 電気科課題研究

2014年2月20日 15時14分

H25年度 電気科課題研究の内容を掲載いたします。

1.学校PRに向けた取り組み
 ・中学生体験入学(電子回路)の企画、運営
 ・全国高等学校ロボット競技大会用ロボットの製作
    
   中学生体験学習の様子        競技用ロボット

2.パワーLED班
 ・LEDを用いた学校祭用の照明器具(スポットライト、フットライト)の製作
 ・調光(フルカラー)の研究
 
    
     LEDフットライト              調光器

3.LEDを用いた電子工作
 バスケットボールの試合で用いる
  ・ファール表示器の製作
  ・24秒計の製作

    
     ファール表示器        ボールポゼション表示器

4.テクノボランティア(電気工事班)
 ・調理室でのコンセント取替
 ・保育園でのコンセント増設
 ・公民館でのコンセント増設
    
   保育園でのコンセント増設    公民館でのコンセント増設

      
5.ミニ・レスキューロボットの製作
 ・赤外線で遠隔操作するミニ・レスキューロボットの製作
 ・鳥取環境大学との交流(遠隔ミーティング・交流競技会)
    
    ミニ・レスキューロボット                 無線制御システム

6.テクノボランティア(ボランティア班)
 ・一人暮らし世帯でのボランティア作業・内容・成果
 ・ボランティアのあり方について
    
       懇談の様子           作業の様子