お知らせ

部員数 
17人
活動場所
機械科実習室(マイコンカー、レゴロボット)
電気科実習室(レスキューロボット)
大会実績  
【マイコンカー】
2004(平成16)年度から2011(平成23)年度まで8年連続全国大会出場
全国大会の過去最高成績
Basic Class 4位入賞(平成20年度)
Advanced Class 26位(平成22年度)
中国大会の過去最高成績
Basic Class 優勝(平成21年度)
Advanced Class 優勝(平成22、23年度)
団体優勝(平成22、23年度)
  

【レゴロボット】
レゴWRO Japan in EHIME中国四国大会2011
25チーム中12位
【レスキューロボット】
レスキューロボットコンテスト競技会予選に昨年度初挑戦したが、書類審査を突破することはできなかった。しかし、2年生が後を引き継ぎ、現在頑張っている。

日誌

ジャパンマイコンカーラリー2015全国大会

2015年2月12日 14時17分

1月11日(日)に上記大会が北海道札幌市で開催されました。

北海道での開催は今年で最後となりますが、本校は11年連続の出場となりました。

Advanced Classには78台(56校)がエントリーしました。

コース長は60.06mで、予選の上位16台は決勝トーナメントに進出できます。

本校からは、押田が製作した1台が出場しました。

大会前日は、1人2回の試走にトライできて、1回完走することができました。

大会当日は、予選レース1回目に4個目の最後のクランク(直角カーブ)でコースアウトしてしまいました。2回目には、安定走行で完走を狙いに行くのか、それともスピードを上げて勝負に行くのか・・・。2つの選択肢の中で、決勝トーナメント進出を目指して攻めのレースに挑むことにしました。1回目にコースアウトしたクランクはスピードをやや下げて、他の直線やカーブのスピードを上げるという作戦です。結果、レーンチェンジ(車線変更)でコースアウトして記録は残りませんでした。

しかし、各地区予選の平均秒速を算出し、出場したマシンのランキングをつけてみると28番目に位置しており、中国大会以降もマシンの調子は上がっていたので、全国大会の決勝トーナメント進出を目指して挑戦したことは胸を張れると思います。

来年度も全国で張り合うことのできるマシン作りに励みます。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。