救急法講習会
2021年6月30日 15時32分6月30日 日本赤十字社鳥取支部・赤十字救急法指導員4名の方を講師に迎え、救急法講習会を行いました。各部活動の代表者が参加し、手当の基本や一次救命処置の手順を学んだ後、実際に、胸骨圧迫、AEDの使用を体験しました。実際の部活動場面で起こる可能性があることも知り、生徒たちは真剣に取り組みました。胸骨圧迫の実習では、思ったようにできないことや、2分間継続することの大変さを体験しました。
6月30日 日本赤十字社鳥取支部・赤十字救急法指導員4名の方を講師に迎え、救急法講習会を行いました。各部活動の代表者が参加し、手当の基本や一次救命処置の手順を学んだ後、実際に、胸骨圧迫、AEDの使用を体験しました。実際の部活動場面で起こる可能性があることも知り、生徒たちは真剣に取り組みました。胸骨圧迫の実習では、思ったようにできないことや、2分間継続することの大変さを体験しました。
表題のタイトルで6月23日に1年次生に対してキャリア教育講演会を実施しました。
講師は 島根大学教育・学生支援本部大学教育センター 泉雄二郎 教授です。
今年で5回目となる泉先生の講演会ですが、今年は特に時代を先取りをする内容で、
キーワードは「 well-being 」。
ワークが多く取り入れられるため、オンラインで各教室にて聴講の講演会です。
生徒の皆さんのワークシートには、進路を見失った時に是非読み返してほしい言葉が並んでいました。
「学び(研究)のタネが自分の軸になる」
「自分の限界を自分で決めない」
「正解のない課題に本気で取り組む!」
「可能性を開拓する」
(※以上生徒さんのワークシートより)
米西トピックス(動画)のページを作成しました。
YouTube米子西高等学校公式チャンネルからの動画やその他、米子西高校関連の動画を紹介しています。ご覧ください。
6月9日 2年次生、6月16日 1年次生を対象として性に関する指導講演会を行いました。ともに ミオ・ファティリティ・クリニック看護師の葉山美紀子氏を講師に迎え「生命の尊厳と性感染症について」をテーマに講演をしていただきました。
6月11日 大塚製薬の金山牧子氏を講師に、各部活動から代表者が参加し、「コンディショニング研修会」を実施しました。どのタイミングで、どれだけの量を、どのような成分の水分をとるかなど、熱中症予防のための水分のとり方を具体的に教えていただきました。これから夏場の練習に各部でいかせる内容となりました。
〈参加生徒の感想〉
中学時代、出場した中国大会で試合中に頭がクラクラし途中交代をした経験があります。結果、その試合は負けてしまいました。研修会で「水分補給は試合を決める」という言葉がありました。まさにその通りだと思いました。そのような後悔は二度とはしたくないので、何を・いつ・どこで飲むかをしっかりと考え、練習に取り組みたいと思います。
7月行事予定を示します。ご確認お願いします。
7月26日からの保護者会については、改めて文書にてご案内します。
R3.7月行事予定表 .pdf
6月8日 挨拶、自己紹介、家族構成の紹介 の手話を学習しました。
1年次生の時に、挨拶と自己紹介は学習をしていたので、それを思い出しながら楽しく学ぶことができました。
6月16日 病気の症状を表現する方法、薬、病院などを学習しました。
薬、注射、痛みの表し方など基本的なことを学習しました。同じ手話でも、表情や動かし方の激しさによって病気の症状を具体的に表現できることがわかりました。また、聴覚障がいの人が病院を受診する場合、どのようなコミュニケーション方法があるかについて、話を聞きました。
6月15日(火)、翠会(米子西高校同窓会)が女子ボクシング・フェザー級で東京オリンピック出場が決定している入江聖奈選手(平成30年度卒業)を激励するための横断幕を校門入口に設置しました。
また、生徒昇降口には、生徒会が東京オリンピックでの活躍を願い、立て看板を設置しました。米子西高校の在校生と卒業生は、入江選手を応援しています。
5月31日(月)、新型コロナウイルス感染症によって延期になった鳥取県高等学校総合体育大会、鳥取県高等学校総合文化祭の壮行会が、新型コロナウイルス感染症防止対策を実施して行われました。