米西トピックス

未来の教師育成プロジェクト及び進路講演会について

2021年2月11日 10時20分

 島根大学教育学部と鳥取県教育委員会が山陰教師教育コンソーシアムの連携を
もとに、協同して教職志向性の高い学生の育成を目指す取り組みとして、
「未来の教師」育成プロジェクトを実施していますが、2月9日(火)本校にて
島根大学教育学部から3名の先生方と4名の学生をお招きして講演会とグループ
ディスカッションを開催しました。
 また、あわせて別会場にて島根リハビリテーション学院と自衛隊より講師をお招き
して、それぞれの職業についての詳しい説明をしていただきました。

みらいチャレンジ活動「成果発表会」を開催しました

2021年2月8日 09時30分
学校行事

2月4日(木)米子コンベンションセンター多目的ホールにて
みらいチャレンジ活動「成果発表会」を開催しました。

読書感想画中央コンクール鳥取県コンクールで最優秀賞

2021年1月27日 15時54分

第32回読書感想画中央コンクール鳥取県コンクール
高校生の部で最優秀賞・県代表として中央審査に出品されます

最優秀賞 浜本真衣さん(3年) 『Rain』(逸木裕『虹を待つ彼女』を読んで)
     制作意図「作品の中にあるヒロインが悲恋のゲームを作る。その彼女と彼女が   
     思いを抱く人との関係性をイメージして描いた。」

読書感想文コンクールで優良賞・読書体験記コンクールで佳作

2021年1月27日 15時38分

第43回令和2年度鳥取県高等学校図書館教育研究会                        
読書感想文コンクールで優良賞に3名                                       
                
優良賞   奥山花菜さん(2年) 「本当の自由とはなにか」
         (カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読んで) 


優良賞 塩見心良さん(2年) 「社会と普通」
          (村田沙耶香『コンビニ人間』を読んで)


優良賞 松本悠花さん(2年) Преступление и наказание
                                                         (プレストゥプレーニィエ・イ・ナカザーニイエ)
           (ドストエフスキー『罪と罰』を読んで)

                   
第43回全国高校生読書体験記コンクールで佳作1名                           
                         
佳作 杉本かのんさん(1年) 「自閉症と向き合って」
        (東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』を読んで)


以上4作品は、『米子西高 図書館報』(No.109 令和3年1月25日発行)に掲載されています。


 

2年次生 志望理由書LHR

2021年1月21日 10時11分

1月20日、2年次生の志望理由書に関するロングホームルームを開催しました。

社会保険労務士による講演会

2021年1月19日 09時19分
学校行事

1月18日(月)社会保険労務士の安田さん、石田さんによる
講演会を開催しました。

令和2年度3学期始業式

2021年1月12日 18時32分

1月12日(火)、始業式は3密を避けるために、放送で行われました。

校長式辞(要約)

 新しい年が始まりましたが、引き続き新型コロナウイルス感染防止対策の徹底が求められています。マスクの着用、手洗い、昼食時の会話を控えるなど継続してください。

 2学期終業式では、「読書百遍」という言葉を紹介し、粘り強く取り組むことの大切さについて考えてもらいました。そのためには「目標」や「目的」が大切です。高校や大学駅伝競技の放送がされましたが、長距離をひたすら走るためには、モチベーションを維持することが重要です。タイムや順位の「目標」や「何のために走るのか」という「目的」があるからこそ、粘り強く取り組めるのだと思います。

 進路実現という目標のマラソンは、「号砲の鳴らないレース」です。気づいた人から静かにスタートを切っていきます。心の中で「号砲」を鳴らすのは自分自身です。「号砲を鳴らす」というのは、覚悟を決めて取り組みを始めるということです。
 今年は丑年です。その足取りはゆっくりかもしれませんが、着実に一歩一歩、前に進む年にしてください。


 3年生にとっては、共通テストもあと5日ばかりです。多くの人の応援を受けながら、友達同士で互いに励ましあいながら、皆さんが目指すのは、最後まで走り切るということです。この時期は、落ち着いて体調管理に留意してください。頑張ってきた自分を信じて、あきらめず、走り切ることが大切です。皆で、君たちを応援しています。


 新学期をスタートするうえで、「何のためにしているのか」を考え、心を新たにして、なりたい自分に向けて、今年も共に頑張りましょう。