米西トピックス

「みらいチャレンジって何?」(生徒自主制作動画)

2021年11月1日 17時14分

「みらいチャレンジって何?」
米子西高校の探究活動である「みらいチャレンジ」とは、どのようなものなのか、多くの方にぜひ紹介したいという生徒たちが自主的に活動して作成した動画です。ぜひ、最後までご覧ください。
「米西トピックス(動画)のページ」および「みらいチャレンジのページ」から視聴できます。(YouTube公式チャンネルに掲載)

秋の球技大会を行いました

2021年10月13日 13時53分

 10月7日(木)、10月とは思えない暑さの中でしたが、秋の球技大会が行われました。バレーボール、バスケットボール、サッカー、バドミントン、卓球、ドッジボール、グランドゴルフ、ソフトテニスの8種目が行われました。

二千人壁画の撤収作業を行いました

2021年9月21日 13時25分

 9月20日(日)、保護者、生徒、教職員で描いたメッセージ約2000枚で作り上げた2千人壁画の撤収作業が行われました。当日は、保護者9名、生徒51名、教職員5名の65名が参加しました。生徒は、バドミントン部、卓球部、放送部、弓道部の部員が手伝ってくれました。
 まず、今年のテーマ「千紫万紅 笑う米西には福来たる」が描いてある看板を外します。 次にパネル全体を下にゆっくりと降ろし、支柱とパネル、パネル同士をつないだボルトを外します。その後、20枚の分割されたパネルを移動し、メッセージカードを丁寧に取り外します。最後に活動した全員で記念写真を撮影しました。


 写真の背景に写っているのは書道部が翠風祭のテーマを書道パフォーマンスで描いた作品です。こちらは来年の翠風祭前まで展示していますので、御来校の際には、是非御覧ください。

本校OB大学生より耳寄りな話を1年次生へ!

2021年9月16日 17時51分

9月15日、卒業生講話を実施しました。
10名の大学生にお越しいただき、1年からやっておくと良いこと、受験対策など
それぞれの切り口で話してくださいました。
1年次生の皆さんは、3人の大学生の話を聞かせていただきました。










個別質問の時間を設けたところ、熱く優しい先輩方へ忌憚のない質問ができ、
満足できたようです。感想も予想以上に多く書いており、なかなか好評のようでした。
OBの皆さん、ありがとうございました。


放課後は受験を控えた3年次生の希望者向けに、特別講義をしていただきました。
大変実りある時間をありがとうございました。

翠風祭2日目・体育の部を開催しました!

2021年9月10日 15時39分

 9月9日(木)、翠風祭の2日目は、体育の部です。前日の雨でグランド状況が心配されましたが、グランドの水はけもよく、朝にはコンディションも良くなりました。

 開会式で深田校長は「全員で集まる行事が初めてです。今日開催できました。金メダリストの入江選手もこのグランドで成長した。皆さんも大丈夫です。」と挨拶をしました。松浦PTA会長は「一生懸命頑張った思い出はいつまで経っても消えることがない。一生懸命取り組んでください」と挨拶をされました。最後に山根月詩実行委員長が「今日1日を楽しみましょう」と挨拶をしました。

 午前の部は、合同体操の次にスウェーデンリレー、玉入れ、借り人競争、クラス対抗リレーの予選が行われました。
 米西のスウェーデンリレーは男女各3人ずつで50m・100m・100m・150m・150m・200mと異なる距離を走ります。
 玉入れは、5mの竹の先に付けたかごの中に、制限時間2分で10人で玉を入れる競技です。
 借り人競争は、メッセージに書かれた「理科の先生」「赤い縁の眼鏡をかけた人」などの「借り人」を探し出し一緒にゴールする競技です。密になることを避けるためゴール前から2本の竹の棒でボールを載せて運ぶスタイルに変更して実施しました。いずれも招集場所では、手指消毒を行ってから招集を行いました。

翠風祭 文化の部を開催しました

2021年9月10日 14時43分

 翠風祭の今年のテーマは「俺らの青春西強オリンピック2021」
 書道パフォーマンスで描いた作品と「青色を基本として青春を描いた」というプログラムの表紙、ともに力作です。
 

Global Leader's Campus 修了式

2021年9月8日 10時39分

 令和2年度Global Leaders' Campus に参加した3年次生 酒井吾朗君の修了証授与が本校校長室にて行われました。
 Global Leaders' Campusはグローバルな活躍を目指す高校生のためのインターネット講座で、スタンフォード大学による鳥取県高校生向けの講義を、インターネット上で受講するプログラムです。酒井君も講義を受講し、最後にプレゼンテーションを行いました。
 以下は酒井君のコメントです。

  I'm proud of having completed the Stanford―e-Tottori program. First, I want to say thank you to all the teachers who supported me to finish this program. It was not an easy task for me because I was busy doing club activities and studying. I regret that I missed some lessons but I do have the sense of achievement. I had the chance to meet and discuss with foreign high school students. Living in Tottori, I didn't have many chances to meet foreign people. Meeting them stimulates me a lot and now I can see things from various points of view. 
  It was an honor for me to attend this program. I encourage the Yonago-West students to try something new and achieve their own goals.