朝のあいさつ
2023年1月31日 16時16分毎週火曜日に地域の更生保護女性会のみなさんが登校時のあいさつ運動に来てくださっています。本校開校前の旧中学校の時から継続されています。また、1月から学校運営協議会の会長さんも何回か生徒玄関であいさつ運動をしてくださいました。最近は気持ちのいいあいさつをする生徒が増えています。地域の方からも中学生がよくあいさつをすると言われることがあり、うれしく思います。今日は積雪の中でのあいさつ運動となりました。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
毎週火曜日に地域の更生保護女性会のみなさんが登校時のあいさつ運動に来てくださっています。本校開校前の旧中学校の時から継続されています。また、1月から学校運営協議会の会長さんも何回か生徒玄関であいさつ運動をしてくださいました。最近は気持ちのいいあいさつをする生徒が増えています。地域の方からも中学生がよくあいさつをすると言われることがあり、うれしく思います。今日は積雪の中でのあいさつ運動となりました。
先週の木曜日、今年度6回目の校内授業研究会を行いました。予定は水曜日でしたが大雪で臨時休校となったため1日延期しました。3年理科、1年社会、2年数学、1年国語の4クラスを公開しました。公開されたクラスはどこも生徒が関わり合いながら積極的に活動する様子が見られましたが、本当に生徒自身が授業のねらいを意識して主体的に取り組み、授業後に成長を実感できているかが重要なところです。今後も学校全体で協同の理念を大切にしながら、さらに単元計画や授業の課題設定など各教科の授業の質を高めていくよう研究を進めます。
(理科:世界各地で見る太陽の日周運動)
先週1月24日から来週30日まで全国学校給食週間です。本校生徒会の給食委員会では、日頃から偏食をせず残さず食べる食習慣を身につけることをめざして活動をしています。現在は給食準備を早くしてゆっくり食べるよう呼びかけています。ゆっくり食べて残菜をなくそうというねらいです。また最近は寒い季節になり牛乳を残す生徒が目立つため、牛乳完食チェックもしています。牛乳も大切な栄養の一つで、1回飲まなかったからといって身体に大きな変化はないかもしれませんが、続けて飲まななくなると影響が出るでしょう。お腹の調子にもよりますが、寒い季節は少しずつゆっくり飲むなど工夫しながら牛乳をとってください。
牛乳に限らず私たちの食べ物の源の多くは動植物の体や彼らが作り出したものです。今日も命に感謝しながらいただきます。
昨日は大雪で臨時休校となりました。校内のスクールバスの通路や駐車場、生徒玄関や給食の牛乳の搬入路、学校周辺の歩道など、除雪機を使って雪かきをしました。今朝は道路に残った圧雪が凍結して滑りやすい状態でしたし除雪されていない歩道もあって登校も大変だったようです。通常は自転車通学の生徒が多いのですが、さすがに今日は徒歩に切り替えたり自家用車で送ってもらったりした生徒が多かったようです。自転車置き場も閑散としていました。
今日1月24日から30日まで、全国学校給食週間です。これに合わせて本校では学校栄養職員が給食センター内の施設や調理の流れの紹介のため13枚の写真や大きなイラストをロビーに掲示しています。また調理員さんのメッセージも紹介しています。
学校給食はその時代その時代で必要とされる栄養の確保に取り組み、近年では食物アレルギーに対応するなど生徒の成長と健康の維持に役立ってきました。栄養や食文化の歴史、フードロスなど食に関する正しい知識と偏食などのない望ましい食習慣を身に付けることにも取り組んでいます。
さて、本日は荒天で警報が出る予定であり、夕方は早帰り、明日25日は臨時休校になりました。みなさん安全にお過ごしください。
1年生の総合的な学習の時間にふるさと探求の一環として郷土芸能を学んでいます。学校運営協議会の委員さんにもお世話になり、町内各地で郷土芸能の保存・伝承の活動をしておられる方を講師にお招きして、町内に伝わる7種の芸能について指導していただいています。寒い時期になってしまいましたが、講師の方の郷土芸能に対する思いは熱く、今年もご協力いただいています。
先週金曜日は第1回の練習日でした。中には小学校で体験した生徒もありますが、それぞれの独特な身のこなしや楽器の扱いに戸惑ったり少し照れくさそうにしたりしながら練習していました。体験をとおして郷土芸能の魅力や意味、受け継ぐことの大切さなども合わせて学んでほしいと思います。
高校受験の時期になり、いくつかの高校等ではすでに入試が実施され、今後も各校の試験が続きます。多くの入試では面接試験が課されます。そこで3年生では面接試験の受け方について指導し、実践練習もしてきました。中には途中から涙ぐんでしまう生徒もあります。緊張して自分の言いたいことがうまく伝えられないもどかしさがあるようです。重要な場面であわてないように、日常的にあいさつや姿勢、身なりを整えること等に加えて、自分の考えを筋道立てて公的な言葉で相手に伝える経験を積み重ねることが大切でしょう。1、2年生にも日ごろから意識してほしいところです。
面接に臨む生徒には、将来めざす道筋を明らかにし、志望校で学びたい強い意志を言葉と態度でしっかり表現できるよう願っています。
音楽の授業で楽器演奏に取り組んでいます。あるクラスではギターのパフォーマンステストがありました。一人ずつコードを覚えて引きながら歌うのです。この授業だけでプロの演奏家になれるわけではないでしょうが、授業をきっかけにギター等の楽器に興味を持って練習してプロになったり趣味・特技にできたり、プロの演奏家の努力を想像しながら演奏を聞けたりしたらいいと思います。
楽器を使った後は消毒するなど、新型コロナ対策もしっかり行っています。
3年生社会科の公民分野では税について学習をします。あるクラスでは所得税や消費税などのしくみ、税金の使われ方など税について学んだ後のまとめとして、所得税の望ましい課税方法に関する自己の考えをまとめ、意見交換する場面がありました。
私たちがよりよく生きるためには知識だけでなく、身につけた正しい知識を踏まえ、根拠をもって選択し意思決定する力が大切です。その際には自分一人の都合ではなく、社会の多くの人々の立場を踏まえて考える必要があります。社会的事象についての知識を得るだけでなく、具体的な課題について探求したり、解決するための方策を考えたりする活動をとおして、社会づくりの担い手としての力を育んでいます。
毎週火曜日の3時間目は全校一斉に週1回の道徳の時間です。教科書などの資料をもとに話し合いをしていきます。動画や生徒作文を使うこともあります。今日はあるクラスで日本でのゴミ箱増設の是非について討論していました。他のクラスでもルールや決まりの意義、思いやりのある接し方など、それぞれの題材をもとに学習していました。
今日1月17日は28年前に阪神・淡路大震災の原因の兵庫県南部地震が発生した日です。地震後のボランティア等の献身的な支援のすばらしさは今でも語り継がれています。平常時にも様々な人がかかわり合ってともに暮らしている社会です。自分も他の人も幸せに生きるためにはどうするか。ヒントを見つけられるように学習を積み重ねてほしいと思います。