まずは外見を比べました。銅はすぐに区別ができますが、アルミニウムと鉄はすぐに区別をすることは難しかったです。

次に硬さを比べました。
同じ厚さの金属をはさみで切断してみると、切りやすい金属と切るのにとても力が必要な金属がありました。鉄はとても切りにくかったです。

続いてガスバーナーで加熱して変化を比べました。鉄と銅は表面の色が変化しましたが、アルミニウムは大きな変化はありませんでした。

さらに、酸と塩基に加えて反応の違いを調べました。金属の種類によって気体が発生するものとしないものがありました。

最後に実験結果をまとめ、アルミニウム、鉄、銅の金属の中で、どの種類が一番反応しやすいかをグループで「考え」ました。
