事前にGoogle Classroomで、顕微鏡の使い方動画を配信し、生徒は各自で視聴し、授業に臨みました(反転授業)。本時ではほぼ説明なしで、実験に取り組むことができました。

実験では各生徒が600倍でピントを合わせたのち、他の生徒と協力しiPadで画像または動画を撮影しました。

生徒たちは非常に上手にきれいな細胞を撮影していました。最後に生徒が撮影した画像や動画をAirDorpで他の生徒に配布し、共有を行いました。

今後も、実験を通して、生徒の興味関心を高め、自ら気づき考える力を育んでいってほしいと思います。