青谷高ニュース（2023年度）

表彰式

終業式

「春休みは新しい年度を迎える最後の準備期間です。１日１日を大切に過ごしてください。」と校長あいさつがありました。

離任式

１５人の先生とのお別れとなりました。

代表で、岡森教頭先生より心温まるごあいさつをいただきました。

退任式

小川校長先生　

「一生懸命目標を見据えて取り組む場面に立ち会うことができた。周りの方々に助けられてたくさんの方に学ばせてもらいました。これからは外から応援します。」と最後に挨拶がありました。

年次会

２０２３年度が終わりました。どんな１年間だったでしょうか？

明日から春休みです。新学期に備えて規則正しい生活をしてください。

アンサンブルやソロの曲を演奏するほか、

青谷中学校吹奏楽部（＋青谷中ＯＢ）の皆さんにもお手伝いいただいて、

普段より大きな編成でも演奏します。

ぜひ練習の成果を聴きにお越しください。

ご来場お待ちしております。

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■青谷高等学校吹奏楽部演奏会■

〈日時〉　3月24日（日）　14:00開演（13:30開場）

〈場所〉　青谷町総合支所　多目的ホール（２Ｆ）　※東玄関からお入りください。

〈入場〉　無料（整理券不要）

〈曲目〉　♪Ｇ線上のアリア

　　　　　 ♪「となりのトトロ」メドレー

　　　　　 ♪アイドル　　　他

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期日：3月23日（土）１３：３０～、3月24日（日）１０：３０～

2回実施します。

場所：鳥取砂丘ビジターセンターです。

備考：両日はビジターセンター主催の「漂着物と海ごみのワークショップ」も開催されます。

さて1年間、鳥取の海で拾い集めてきた海ごみを使って作品を作りました。このような取り組みはカラフルで芸術的なものと評価されることもありますが、青谷ごみ当番の作成目的は３点です。

１　鳥取の海ごみの実態を見てもらう

２　海ごみの種類を知ってもらう

３　どこから漂着したものか想像してもらう

3点を通じて、海ごみを減らすためにどうしたらよいか、みなさんといっしょに考えたいと思います。

（作成中の様子）

（完成作品）

（一部拡大）

またなぜホットケーキの色が変わるかを「考える」実験を行いました。

ブルーベリージャムには、以前利用した紫色のビオラの花びら同様アントシアニンが含まれています。そのため、酸性や塩基性によって、ジャムが反応してホットケーキの色が変わります。

ホットケーキミックスに、牛乳とジャムを加えて混ぜます。このときはほんのり紫色の生地になります。

生地が混ざったら、フライパンに流します。

生地が焦げないように注意して焼き上げます。

画像ではわかりにくいかもしれませんが、焼きあがったホットケーキのふちや断面が緑色になりました。また、そのホットケーキにレモン果汁をかけると、赤色に変化することも確認できました。

最後に、焼き上がりのホットケーキが緑色になるかを皆で「考え」ました。

式では長田PTA会長様をはじめ多くの保護者の皆様にご臨席いただき、厳かなそして心温まる卒業式となりました。

卒業生の出身中学校をはじめ、多くの皆様から祝電祝詞を頂戴しました。

卒業式後、最後のLHRではクラスメート、担任、保護者の方へ感謝の言葉が溢れる素敵な時間となりました。

卒業生のみなさん、新天地でのご活躍を心よりお祈りいたします。

初日は　ICT支援員の方に「こんなことできます」研修をしていただきました。

２日目、３日目は「リモート研修がラボのアイテムで快適に！」

STEAM Lab.、教室、事務室、職員室をリモートで繋ぎ、さまざまな場面を想定しながら、机の配置、カメラアングル、音響などを試行錯誤しながら使用してみました。

実際に使用してみないとわからないことがたくさんあり、とても有意義な研修となりました。

１年間の学習の内容と成果をポスターにして掲示します。

発表当日ぎりぎりまで手を入れます。

制作物も展示しました。

掲示するポスターの確認。

当日練習に緊張も高まります。

１年次生徒と、外部の方に向けて４回の発表をしました。

多くの方に来校いただきました。

来年度の青谷学Ⅱにつながっていきます。

今回作ったのは「たまごボーロ」です。

「ボーロって本当に作れるの？」と半信半疑で始まった実習。

材料を合わせてコロコロコロコロ直径１㎝程の大きさの球を作りました。

「これ子供の頃よく食べたなぁ～」と自分の幼児期を思い出しながら黙々と球を作っていました。

完成したボーロは甘みが少なく、優しい味がしたようです。

１㏖/Lの塩酸を希釈して1/100㏖/Lの塩酸と1/10000㏖/Lの塩酸を作成しました。

同様に１㏖/Lの水酸化ナトリウム水溶液も希釈しました。

濃度の異なる酸を３種類、塩基を３種類と中性の水を準備しました。

ｐH指示薬として、紫色のビオラの色素を用いました。この花びらに含まれるアントシアニンという色素はｐHによって様々な色に変化します。

花びらと水を袋に入れてしっかりもむと、水に色素が出てきて、指示薬の完成です。

作成した指示薬を数滴ずつ加えて、各溶液の色を確認しました。

同じ酸性（塩基性）でも濃度によってｐH指示薬の色が異なることがわかりました。

最後に各酸・塩基のｐHがいくらになるか、各自で「考え」ました。

LEC東京リーガルマインド　原田美樹　様　を講師としてお招きし、高校新卒者の就職環境やコミュニケーションの基本、などを講義いただき、自己PRでは受験者役と面接官役に分かれ、ペアワークも実施しました。

３年次に向けて、就職について考えるきっかけになったと思います。

　　　　　　　講義「高卒者の就職環境」

　　　　　　　「自己PRを考える」

お披露目会では、鳥取県教育センター　教育DX推進課　課長　吹野　和彦様よりごあいさつをいただきました。

STEAM Lab.除幕

STEAM Lab.に整備された主な機器をご紹介

高性能パソコン5台（インテル１３　世代CPU　13700、グラフィックボードNVIDIA4070）

４K大型モニター　2台

カラー印刷を拡大すると・・・

デジタル顕微鏡　1台

デジタルカメラ　2台・iPad Pro 1台

Chromebookからも印刷可能なプリンター

いろいろな形に組み合わせられる台形テーブル

早速生徒が机の組み合わせを考えてみました。

STEAM Lab.体験

デジタル顕微鏡で探究（稲と土器と紙を拡大してみた）

お披露目会終了後も新しいiPadに興味津々

今後さまざまな場面でどんどん活用していきたいと思います！

令和6年度の活動計画

「海プロ～海をきれいに大切にする高校生と子どもたちのプロジェクト」が

未来の鳥取県の地域づくりに期待される内容であると評価されたものです。

平井知事から表彰状と記念品が贈られました。

知事からは「豊かな地域づくりのため地域の人と連携して

継続する活動であってほしい」

とのお話いただきました。

同じく受賞した他団体、知事、審査員との記念撮影。

表彰式に参加した3名で賞状、記念品、パネルを持って撮影。

他団体の取組を聞いて今後の参考にすることができました。

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