7月17日(土)青谷町内の畑(耕作放棄地)で「アピオス」の成長を観察し、その後、青谷町西町地区公民館で「地域の課題」について考えました。今回は、青谷高校の生徒会執行部と活動を参加希望する生徒合わせて9名が大学生8名と交流しました。
(TCDとは、持続可能な農業を目指し、耕作放棄地を活用することで農業の活性化、食糧危機や担い手不足などの問題解決を図ることを通して地域の人々と活動し、青谷町のコミュニティの創造に取り組む学生団体です。)
西町の皆様ありがとうございました。
畑の「アピオス」の花の様子と集合写真

KJ法の内容とアイデア

KJ法とは、情報をグループ化し、アイデアや課題解決のヒントを得る手法で、今回のテーマは「鳥取の課題」について話し合いました。

グループごとに真剣に話し合っています

最後に参加者全員で記念撮影

※写真撮影のためマスクを外しています。