10月24日(日)、進徳女子高等学校_Hunger Zero Project実行委員会と日本国際飢餓対策機構が共催する「Smile with Food Project」プレゼンテーション大会(中四国大会)に出場しました。
この大会はこの度が第1回目で、中四国地方の高校生が世界の飢餓問題の現状を知り、高校生でもできる国際協力の在り方を共有する場として開催されました。新型コロナ感染症対策でオンライン(Google meet)を利用しての開催でした。
本校からは2年生3名、1年生2名の計5名の有志生徒がチームを組み、「AOYA × SDGs Project 地域から未来へ」のテーマで発表しました。発表に至るまでの2ヶ月間、放課後を利用して研究を重ねてきました。発表では本校が実践しているプロジェクトの成果と課題を分析し、それを踏まえて今後の展望や取り組みを提言しました。
堂々とした態度で発表し、質問にも丁寧に答えるなど生徒にとって良い経験となりました。また、他校の発表に対して質問し、同じテーマを通じて中四国の生徒と交流ができたことは大きな収穫でした。この経験を今後の学校生活で生かしてくれることを願っています。