夏野菜の手入れを行いました!(地球環境・3年次) 2022年6月17日 17時24分 6月16日(木)3・4限 地球環境の授業で、農作物が生育する環境により、どのような影響を受けるのかを探究するために植えた、きゅうり・ミニトマトの手入れを行いました 続きを読む 誘引とネット張りを行っている様子です 誘引とは、苗が風邪で倒れてしまうのを防ぐために、植物の茎や枝を支柱に結び付け、固定することです。ネット張りは、きゅうりがツルを伸ばしやすい環境を作るために行います。ミニトマトのわき芽を見極めていますわき芽とは、葉と茎の間から出ている芽のことです。わき芽を伸ばしたままにすると、栄養分が分散して身が小さくなったり、通気性が悪くなったりすると考えられます。そのため、わき芽をとっていく必要があります。手入れの方法を変え、収量を比較することにしましたミニトマトは「手入れなし」「一本仕立て」「二本仕立て」で比較します。 「一本仕立て」では、わき芽をすべて取り、「二本仕立て」では下から1つ目の花のすぐ下のわき芽だけ残し、他のわき芽は全て取ります。きゅうりはネットを張ったものと支柱のみのもので比較します。 どのような違いが出るのかこれから調べていき、議論しあう予定です 閉じる