雷の性質を知ろう(自然科学史・2年次) 2022年11月11日 11時13分 授業 11月6日(火)、雷の正体が電気であることを証明した「ベンジャミン・フランクリン」について学習しました。 そこで雷の性質を調べる実験を行いました。 続きを読む 雷となる電気を流すために、雲や建物をアルミ箔で作り台紙に貼ります。 この見本のようにアルミ箔を貼りました。気のそばにある小さなアルミ箔は木陰に避難した人物を表しています。 雷を発生させる道具として圧電素子を利用します。圧電素子とは使い捨てライターの着火などに利用されている小さな器具です。 圧電素子を雲の部分とビルや木の部分に導線で接続し、スイッチを押し、電気が流れる様子を観察しました。木陰に避難することは危険であることを実感することができました。 雷の様子は本校Instagramの動画でぜひチェックしてください。 Instagram↓↓ 閉じる