子どものおやつづくり 2016年10月12日 13時07分 3年次「子どもの発達と保育」(福祉・保育・生活科学系列)の時間に子どもの「おやつ」づくりを行いました。 続きを読む 幼児期は活動量が増え、多くのエネルギーが必要になってきますが、胃の容量はまだ小さく、3回の食事では必要な栄養素を満たすことができません。そのために「間食」が必要となります。今回は人参とバナナの2種類のマフィンを作りました。実習前には、「げげげっ!人参苦手~!」「バナナあまり好きじゃない。」っと顔をしかめていた生徒もいましたが、実際に出来上がったばかりのマフィンを試食すると「おいしい~。人参の味せんなぁ。」っと口いっぱいに頬張っていました。人参マフィンは、子どもが好きなマフィンに人参を入れ、人参が苦手な子どもでもおいしく食べることができるように工夫をし、バナナマフィンは、甘味料だけに頼らず、バナナ本来の甘みを生かして作ることができました。 閉じる