「それってホントの恋？～いい関係のお付き合いをするために～」をテーマにクラス毎に行いました。講師は鳥取県DV予防啓発支援員さんのみなさんです。
デートDVを考える具体的な場面では、クラス役員がペアになり、皆の前で役割演技を行い、雰囲気を盛り上げました。
後半は、一つのケースについて、相手との上手な関わり方を数人のグループで考え、発表しました。断る時に相手を傷つけず自分の思いをうまく伝えるには、どのように話せばよいのかなど具体的な場面に応じた話し方がたくさんだされました。
生徒からは「友達が困っていたら力になりたいと思いました。デートＤＶのことが分かってよかったです。」「女性だけではなく男性も結構な割合でＤＶを受けていることを初めて知って驚いた。」「自分の気持ちをはっきり言うことが大切だなと思いました。相手も自分も大切にしたいです。」等の感想がありました。