小川校長と加藤生徒指導部長が、校門で生徒を温かく迎える朝の風景が戻ってきました。私たち職員も皆、あなたたちの帰りを待っていました。

臨時休業中、どのように過ごしましたか。連日外出を控え、家庭で過ごすことは大変だったのではないでしょうか。総体中止の知らせに衝撃を受けた人も少なくないでしょう。それでも、懸命に自分がなすべきことを考え、実践し、意味ある日々を送ったのではないかと思います。決して大袈裟ではなく、自分と、大切な人たちの健康や命、安全や安心を守ろうとしている、と言えます。引き続き、あるいは、これまで以上に感染予防に努めながら、共に過ごし、共に学び合える生活を大切にしていきましょう。
もし、とてもしんどいなあ、と感じているならば、遠慮なく先生たちに話してみましょう。誰かに話を聞いてもらうだけで、心が軽くなることがあります。力を合わせて乗り越えていきましょう。