3月22日(土)青谷高校ソーシャルアクション同好会として初めて国際海岸クリーンアップ活動(International Costal Clean up)としての海ごみ拾いを行いました。
「国際海岸クリーンアップ」とは世界共通の方法でごみを数えながら拾う活動です。ごみを調べることを通じてごみ問題に気づきを促し、ごみを元から断つ、元から生まない仕組みを作るためにデータ活用していくことを目的としています。

拾ったごみを記録しています。

多くのペットボトルを拾いました。

背景に砂丘の馬の背が見えています。

相談しながら、ごみを46種類に分類、記録しました。

持ち帰れない大きなごみもあります。

この日は保護者さんも参加してくださいました。ありがとうございます。

1ペットボトル、2瓶類、3漁具ロープ類、4その他のごみに分類してどんなごみがあるのか見てみました。
拾っても拾っても流れ着くごみ。今後もICCに参加しながら、海ごみにどう向き合うか考えていきます。次の鳥取砂丘海岸ごみ拾いは8月の予定です。