6月3日(火)体育館で定時制課程のスポーツフェスティバルを行いました。午前の部はトーナメントで行い、ドッジボールは2年2組、バスケットボールは2年1組、バドミントンは3年1組が優勝しました。午後の部は綱引きは3年1組、ボッチャは1年2組、リレーは2年2組が優勝しました。生徒たちはどの種目も楽しんで参加し、周りからは大きな声援がおくられていました。競技の準備や運営を頑張った生徒会執行部の皆さん、お手伝いの体育委員の皆さんお疲れさまでした。


6月1日(日) 倉吉東高等学校、鳥取中央育英高等学校にて全国高等学校定時制通信制体育大会鳥取県予選会が行われました。本校からはバドミントン・卓球・バレー・軟式野球に出場し、どんな試合でも決して諦めることなく挑み続けました。また、他校の生徒と積極的に交流を図り、親睦を深めました。


結果は以下の通りです。
【バドミントン】個人戦のみ
男子・・・優勝、2位、3位、4位 女子・・・2位、3位、4位
* 7名が全国大会出場権を獲得
【卓球】男子・・・個人2位、団体2位 女子・・・個人 予選リーグ敗退
* 男子個人1名が全国大会出場権を獲得
【バレー】 男子・・・1回戦 米子白鳳(定時) 0 ― 2 鳥取緑風
【軟式野球】 決勝 米子白鳳(定時)1 ― 15 クラーク
5月23日(金)3.4限、定時制課程1年生が「総合的な探究の時間」にボッチャ体験をしました。鳥取県ボッチャ協会から4名の方に来ていただき、ルールについて説明を受けたあと4つのコートに分かれてゲームを行いました。静かに始まったゲームも、次第にコツをつかんだようで、体育館は歓声に包まれるように、生徒たちはコミュケーションをとりながら競技を行い、講師の方の「ボッチャは誰でも楽しめる競技として始まった」ことを、体感したようでした。


5月23日(金)、定時制課程3年生と4年生を対象に、進路ガイダンスを行いました。大学、短大、専門学校の方々を講師にお迎えして、お話をしていただきました。面接講座では、実演を交えて面接の受け方を学習しました。各校の説明会では、学習内容から卒業生の活躍の様子まで詳細に教えていただきました。個別ブースでは、生徒が講師の先生方に積極的に質問する様子も見られました。進路に対して多くの情報を得ることができました。

5月21日(水)午前、定時制課程「地域の草花」の授業を選択している3・4年次生、14名が、上淀廃寺跡の「彼岸花の里プロジェクト」に参加しました。実行委員さんの指導のもと、約500球のヒガンバナの球根を植えました。最後に、上淀白鳳の丘展示館の学芸員さんから上淀廃寺の歴史を説明していただきました。秋のお彼岸の頃に、自分たちが植えた花が咲くのを見ながら歴史に思いを馳せたいです。


5月20日(火)5・6限目、定時制課程「草花」の授業を選択している2年次生5名が、淀江駅花壇の植栽を行いました。夏の花のマリーゴールドとサルビアで花壇を飾り、昨年度の冬季に作成していた看板を設置しました。

5月19日(月)、20日(火)定時制課程「野菜」の授業を選択している2・4年次生が、淀江どんぐりこども園に行き、野菜畑の準備と苗の定植を行いました。1日目は畑を作り、2日目は園児さんと一緒に野菜を植え付けました。一緒に植えた野菜がたくさん実って、園児さんが喜んでくれると嬉しいです。


5月11日(日)、郷土芸能部が米子市文化ホールで行われた「第37回米子市民大茶会」で公演を行いました。2回のステージで、よどえさんこ節、浜唄を披露しました。これから6月の県大会に向けて銭太鼓、傘踊り、壁塗り踊り、三味線などを練習していきます。たくさんのお客さんに演技を見ていただきありがとうございました。

5月15日(木)3限、体育館で定時制課程の生徒総会を行いました。はじめに令和6年度の事業報告と決算報告、次に令和7年度の行事予定と予算案についての提案があり、すべての議案が承認されました。今年度は執行部員が多く、更に充実した生徒会となる予定です。次は6月3日(火)に生徒会行事のスポーツフェスティバルを開催します。
