冬休み中の生活
2022年12月26日 14時43分冬の安全な登下校、冬休み中の安全な生活について
先週末からこの冬初めての積雪があり、月曜日の朝は、いきなり厳しい冷え込みとなりました。校庭や校舎裏に張った厚い氷をめあてに、防寒対策をして外に遊びに行く子供たちの姿がありました。冬ならではの遊びを楽しんでほしいという思いとともに、学校生活、地域での生活を安全に送ってほしいと願っています。
昨年も学校だよりでお願いしましたが、下の5つについては、登下校や地域での生活が安全に送れるよう、家庭でも話題にしていただくようお願いします。
①寒い日は手袋を着用する。(ポケットに手を入れて歩くと転んだ時、手を出せず危険です。)
②衣服のフードはかぶらず、寒い日はニット帽などをかぶる。(フードは視野が狭くなります。)
③霜が降りたり雪が降ったりした後、車のガラスや家の窓ガラスに落書きをしない。(誰かの大切な物だという意識を持ちましょう。)
④道路が凍っている時、雪が積もっている時、ゆっくり歩く。(けがや大きな事故にもつながります。長靴など、防滑性のある靴底の履き物が安心です。)
⑤雪が積もった時、車や人、家などに向かって雪玉を投げない。(雪合戦は、安全で広い場所でしましょう。)
また、各学級で「冬休みのくらし」を読んで、指導をしています。家庭でも、冬の安全な登下校について、また、冬休み中の健康で安全な生活について、「冬休みのくらし」を参考にしながら、お子様と話し合ってください。