郡家西小学校学校運営協議会について

学校運営協議会は、地域ぐるみで子供たちを育てていこうというねらいで設置されています。本協議会では、学校経営方針、教育課程編成など、学校運営に関する基本的な方針の承認をしたり、学校と地域で子供を育てるために何ができるかを熟議で話し合ったりします。

そのための良いアイデアがあれば、委員の方を通して教えていただけたらと思います。

【R6学校運営協議会委員】

谷口 雄二 坂田加奈子 山邉 明美 谷本 清通 田村康太朗 吉田 正志 小林 順一 山根 悦子  山﨑 淳史 三好 寛子(コーディネーター) 葉狩 学 西田 彰訓(学校)

第3回学校運営協議会を開催しました

2025年3月9日 13時49分

 本年度第3回の学校運営協議会を3月3日(月)に開催いたしました。3回目は、学校評価、本年度の取り組みや次年度に向けての活動等について協議いたしました。

 はじめに話題となったのは、学力向上についてです。本年度の本校の学力の状況を報告し、委員の方から様々な視点で下記のようなご意見をいただきました。

 ・知識だけを理解させるという学習では本来の学びの楽しさは実感できないのではないか。なぜ、それをするのか、ということが知れたとき、子供の学ぶ意欲が上がるように思う。

 ・子供たちが好きになれるような授業を目指してもらえるとありがたい。

 ・英語など、もっともっとネイティブな発音ができる先生と学び、話せるような学習になれば、英語の力が伸びるのではないか。

 ・タブレットの活用は、課題もある。よい部分をしっかり生かして取り組んでほしい。

 また、地域学校協働活動については、

 ・ミシンボランティアに参加したが、先生の指示がとても丁寧で、子供たちが取り組むことだけでなく、なぜそれをするのか、がきちんと伝わっていた。支援する自分たちも何をサポートするかわかりやすかった

 ・運動会の「八頭町音頭」はPR隊の方に声をかけ、指導ができる支援者を呼べるよう働きかけてみる

 ・今年は除雪が大変だったことから、除雪のボランティアなども考えてみてはどうか

 ・交通事故も目立った1年だったので、登下校の見守りボランティアなどもおられたらありがたい

というような意見が出ました。

学校運営協議会は、地域と一緒になって子供たちを育てていこうという組織です。PTAも含め、お互いが手を取り合い、地域の活動と学校の活動をマッチングさせることで1+1を3以上に膨らませていくことができたらと思います。

学校運営協議会や地域学校協働活動の取り組みはまだまだ始まったばかりで手探りですが、よいアイデアや支援ボランティアに協力してくださる方など、学校や推進員に教えてくださればありがたく思います。

本年度、ご協力ありがとうございました。

ミシンボランティア

2025年3月1日 10時41分

地域学校協働活動の学校支援ボランティアの方が、年間を通して学校の支援をしてくださっています。

2月は5年生の家庭科のエプロン作りの際、ミシンボランティアとして7名の方が支援に来てくださいました。

学級の児童数が一番多い学年で、少しスキルが必要なミシンを使った学習ですので、とても助かりました。ありがとうございました。

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R6年度第2回学校運営協議会開催

2025年1月10日 12時05分

先月、2回目の学校運営協議会を開催しました。地域とともに学校を運営していくための協議会では、本年度も地域ボランティアの方に学習や行事の支援をしていただいています。学校便りでも紹介しておりますが、2学期は校外学習の安全指導やクラブ活動、マラソン大会での見守りなどをしていただきました。

今回の協議会では、1学期に実施した学校評価アンケートをもとにして、学校や地域での子供たちの課題について熟議を行いました。その中でも、保護者アンケート、児童アンケートに共通した課題となっていた「挨拶」に焦点を当てて協議しました。この挨拶についてはPTA活動のテーマにも掲げられていますが、郡家西小学校の課題としてよくあげられる課題でもあります。

 委員の方からは、「八頭中学校の生徒や八頭高校の生徒、特に運動部の生徒はよく挨拶をしてくれるのに、なぜ西小の子は挨拶しない子が多いのだろう。」「地域の子や、知っている子は挨拶してくれる。でも、知らない子にこちらから挨拶をすると、不審者に思われるかも知れないと思い、ためらうことがある。」「子供たちも、知らない人には近づかないように指導されているから、挨拶しない子もいるのではないか。」

など、現代社会における挨拶の難しさについての意見がたくさん出てきました。どのようにすれば、挨拶ができる子供たちにしていけるのか、更に熟議を深めていったところ、次のような意見が出てきました。

・親や地域の人が挨拶をする姿を見せることが大事。例えば、ラジオ体操などを老人クラブの人が子供たちと一緒にして、普段から顔を合わせることで、「知らない人」から「地域の人」になるので、そういった機会を作っていくことが大切ではないか。

・子供たちに「挨拶をしよう」とは言うが、なぜ挨拶をするのか、挨拶をすると相手がどんな気持ちになるかなど、意味づけをしながら伝えていく必要があるのではないか。

昨今、AI等の広がりに伴い、お店や飲食店に行っても店員さんと会話をしないで用件を済ませることができるようになりました。子供たちはそういう社会環境の中で生活していますので、「挨拶をする」という習慣を知らずに育っていきます。親世代が当たり前にしてきた習慣が身についていないかもしれないということを念頭において置くことが必要かもしれません。

この協議会で出された意見は、今後の学校や地域の取り組みで生かせるように働きかけていけたらと考えています。

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