第1回養護学校との交流を実施しました
2015年7月6日 19時19分一年生が 養護学校との交流をしました
本校情報科学科一年生が、6月10日に鳥取養護学校と白兎養護学校で第1回目の交流をしました。
特別支援学校を対象としたiPad活用支援事業の一環で今年から始まりました。
今回は、生徒同士がコミュニケーションをとるため、 それぞれの養護学校で 本校の生徒が授業や学校行事に参加して一緒に学びました。
初めての交流で、生徒は少し緊張気味でした。
鳥取養護学校での交流の様子



白兎養護学校での交流の様子
次回は 秋に交流予定です。(iPadを使った交流です)
特別支援学校を対象とした
iPad活用支援事業とは・・
本校情報科学科一年生全員に一人一台のiPadを常時所持させることで、生徒のICTスキルやコミュニケーション能力の向上を図る取り組みをします。
その活動の中で、すでにiPadを導入している特別支援学校で、生徒同士の交流を行いながら、iPadやアプリを活用した授業の方法を研究し、提案する取り組みもします。
その活動の中で、すでにiPadを導入している特別支援学校で、生徒同士の交流を行いながら、iPadやアプリを活用した授業の方法を研究し、提案する取り組みもします。
本年度は、
6月 生徒が特別支援学校を訪問し、お互いの理解を深める。
10月 iPadを使った生徒の交流(1)
1月 iPadを使った生徒の交流(2)
を予定しています。