6月11日(火)に、倉吉西中と河北中で進路説明会が開催されました。これは中学校3年生と保護者の方々を対象に、各高校の特色や教育内容等を紹介するというものです。本校は「倉吉東高のかたち」の理念もと、進学だけでなく、社会的自己実現の達成や人間力の育成を目指していることを説明しました。中部地区の中学校の進路説明会は以下の日程で開催されます。
6月11日(火) 倉吉西中学校、河北中学校
6月12日(水) 倉吉東中学校
6月13日(木) 大栄中学校
6月14日(金) 東郷中学校、三朝中学校
6月20日(木) 東伯中学校、赤碕中学校
6月27日(木) 久米中学校、北溟中学校
東高の説明をする数学科・足立泰則先生
5月21日(火)から教育実習が始まりました。今年は9名の大学生が2~3週間の日程で実習を行います。短い期間ですが、多くのことを学んでください。
職員の朝の打ち合わせでの実習生挨拶
小谷崇昌先生(化学)の初授業
控室で熱心に教材研究に取り組む実習生
5月1日(水)の午前10時頃、本校HPの累計アクセス数が100万件を突破しました。県立高校のHPでは、初の100万件越えです。今年4月の1日あたりの平均アクセス数は1619件で、昨年平均より約1.5倍となっております。今後も、東高の教育活動を随時ご報告していきますので、継続してご閲覧くださいますようお願致します。
左下にあるカウンターが・・・ 1,000,093件になっていました
春の「さわやかマナーアップ運動」が県内各地で展開されています。清々しい朝の陽ざしを浴びて、本校周辺や倉吉駅周辺で「おはようございます」という爽やかな挨拶が交わされています。地域の指導員さんたちも朝早くからご協力いただいています。
1年生は応援歌練習ですでに登校してました 「自転車のルールを守ってマナーアップ」
4月8日(月)13時から入学式を行いました。大勢の来賓や保護者が見守る中、全日制と定時制を合わせて208名の新入生が、希望や決意を胸に入学しました。入学式の前、非常に緊張していた新入生ですが、オーケストラ部による「新入生歓迎演奏」に少し緊張感も和らいだようでした。

入学おめでとう!式場前で記念写真

クラス担任にリードされて入場してくる新入生

学校長による式辞

新入生代表宣誓
今日の出来事
4月8日(月)始業式の前に、新副校長の着任式と転入教職員の新任式を行いました。学校長から紹介を受けた後、新副校長と新教頭からあいさつがありました。始業式では新年度を迎えるにあたり学校長から、「倉吉東高のかたち」に基づいて「時を守り、場を清め、人を敬う」という東高生としての3つの行動指針が伝えられ、新2、3年生は新たな期待と希望を胸に新学期をスタートしました。

転入者を代表して稲毛教頭より転入あいさつ

始業式、学年集会の後に、新クラスでクラス開き
東高周辺のさくらの花が満開となり、校舎西側の絵下谷川には多くの花見客が訪れています。来週4月8日(月)には始業式と入学式が予定されていますが、美しいさくらの花が散らずに咲き続けるといいですね。

絵下谷(えげだに)川の桜並木
本校正門前のさくら
来週まで散らずに咲いていますように!
4月3日(水)転入の先生を迎え、職員写真を撮影しました。学級減と専攻科廃止の影響で、昨年より職員が6名の減となりましたが、今年度はこのスタッフで頑張っていきます。よろしくお願いします。
平成25年度 倉吉東高校職員一同
転入職員
後列左から、岩野竜二(地歴)、浅井祐輔(英)、米村親直(数)、清水薫(体)、浪花健一(理)、羽合裕幸(英)
前列左から、長岡亜矢子(英)、小林秀子(国)、稲毛靖教頭(体)、宗元暢事務次長、三谷徳彦(英)、中本真由美(美)
3月17日(日)~24日(日)の8日間の日程で行われた、「世界で学ぶ!高校生海外体験推進事業」に、本校2年生の村口千河さんと、杉川亜久里さんが参加しました。この事業は鳥取県教育委員会がグローバルな視点をもった人材を育成するために実施しているもので、今年は県内の10人の高校生とともに韓国・台湾を訪問してきました。帰国した二人は「海外に進出された鳥取出身の企業の方の話を聞いたり、海外の高校生との交流を通じて、狭い世界に満足していてはいけないと痛感しました。また英語力を高めることの必要性を再認識しました」と話してくれました。

韓国・京畿英語村坡州キャンプでクッキングを通じてのコミュニケーション
韓国・統一展望台にて
台湾・鳥取国際ビジネスセンターにて