3月18日(月)は、合格者登校日の1日目でした。強風によりJRのダイヤが乱れたため、若干の時間変更がありましたが、午前中に国語・英語・数学のテストをした後、午後からは合格者説明会と物品販売が行われました。説明会後には、各部の勧誘合戦が行われ、合格者は新たな高校生活への思いを強くしていたようでした。明日は合格者登校日の2日目で、午前中はスタディーサポート(学力・学習状況診断テスト)、午後からは第1回チュータリングが行われます。
合格者説明会(第一体育館にて) 科目選択カードは直接回収しました 、
教科書・辞書などの書籍販売 今年の体操服は「赤」です
部活勧誘、「絶対うちの部に入ってね!」 新たな高校生活への期待を胸に・・・
3月15日(金)の正午に、25年度高校入試の合格発表を行いました。全日制202名、定時制5名が合格となりました。合格者登校日は18日(月)と19日(火)の二日間です。合格者の皆さんおめでとうございます。これから一緒にがんばっていきましょう。
合格発表の様子(本校玄関東側にて)
1年生 3/13(水)7限目
講師:倉吉警察署 平井景子さん
「自由を制限される」のではなく「自分を大切にする」ということ。
はじめて覚醒剤を使用する人は、わずか耳かき一杯分(およそ0.03g)からという現実的な数字や、また危険薬物は
ケータイやインターネット社会においては決して他人事ではないこと、また高校生がどのように薬物の危険から自分の
身を守るかなど、クイズやDVDなどを使ってわかりやすくお話しいただきました。
最後に特に次の3つのことが大切だと、教えていただきました。
1.正しい知識を身につけること
2.よき友人をもち、また自分がよき友人であるかということを自分に問うこと
3.自分を大切に思ってくれている存在を意識すること
お忙しいところ、ありがとうございました。
平成二十四年度 卒業式
平成24年度卒業生、全日制230名、定時制17名が倉吉東高での学びを終え、晴れて卒業の日を迎えました。
入り口の看板が卒業生を迎え入れる
卒業生 入場
歓迎演奏 ♪ ハレルヤ
卒業証書授与 全日制 230名
卒業証書授与 定時制 17名
送 辞
答 辞
答辞に聴き入る教職員
定時制卒業生 退場
全日制卒業生 退場
三年間の思いの詰まった卒業証書
クラスでの想いが溢れ出す
生徒から心のこもった贈り物
慣れ親しんだ友との記念
部活動の後輩から感謝の気持ち
その他の写真はフォトアルバムで♪
卒業式を前に予餞会がありました♪
本日の表彰式の後、恒例の予餞会がありました。卒業生が在校生に向け、在校生が卒業生に向けて、熱い思いや感謝の気持ちを表しました。
会場となった体育館、明日はここで卒業式があります
「 いくぅ~つもぉ~のぉ、時を超えてぇ~♪ 」
「 遅すぎることはない 」
先生や親に挑戦できる環境を整えてもらっていることに感謝したい
応援団の活動を通して、自分の置かれている組織のありがたさを感じました
幸せになれる3つの法則をお教えします
生徒会で、要望以上の成果を出そうとすることが励みになりました
今日は来年度のチューターも任命されました
卒業記念品贈呈式 ♪ 表彰式
明日の卒業式を前に、卒業記念品贈呈式並びに表彰式がありました。数多くの三年生が表彰され、在校生にとって良き模範となってくれました。
卒業記念品にはモバイルPC2台、冷水器をいただきました
在校生からの記念品には印鑑セットを贈ります
三年間 皆勤者は36名にも上ります
本年度皆勤者82名
学業優秀者に贈られる 「 学而賞 」
部活動において全国や県で活躍しました
新入生へのチューターとして感謝します
全国大会に出場した生徒全員を校内表彰しました
今日の出来事
本日2年生を対象に性教育講演会が行われました。
講師にレディースクリニックひまわり副医院長 小笹貴子先生 をお迎えし、「生と性の健康」と題してご後援いただきました。
思春期における性の問題について、性感染症からみを守る、性行動に伴う責任の重さなど、単に性に関わる医学的な助言だけでなく、性に伴う精神的な成熟の大切さについてもお話しいただき、生徒にとっては身近なようでなかなか正面から向き合ったり、誰かに相談しにくい内容について触れることのできる貴重な体験となりました。
小笹貴子先生(右)
性に関わる問題について、語りかけるようにお話しいただきました。
最後に生徒を代表して竹中悠貴君が先生へのお礼の意をこめて謝辞を述べました。
本日、6・7限、第1学年のスポーツ大会を行いました。
大縄跳び、ぐるぐるリレー、綱引き、二人三脚リレーの4種目をクラス対抗で競います。
円陣を組んでこころをひとつに!
大縄跳びでは、息を合わせて。ぐるぐるレースでは、10回まわってからスタート、目がまわってふらふら。盛り上がりました!
綱引きは、クラス全員参加。力を込めて! 最後は、二人三脚リレー、自分のチームを力いっぱい応援しました!
優勝は、2組!
短い時間の中ですが、どのクラスも団結し熱心に競技に取り組み、充実したスポーツ大会になりました。
さらに仲間との絆を深め、今後の学校生活に生かしてもらいたいです。
本日、倉吉消防署より4名来ていただき避難訓練を行いました。
あいにくの天候となり、体育館への避難となりました。
生徒の避難、点呼完了後の講話 職員による担架を使用した怪我人の救助訓練
消火栓の使用訓練
今回の避難訓練は通常の非常ベルではなく「全国瞬時警報システム、通称:J-ALERT(ジェイ アラート)」を使用しました。
「♪テロテロン、♪テロテロン、緊急地震速報・・・・」という校内一斉放送が流れ、訓練が始まりましたが、なぜかこれまでの訓練と異なる緊張感が走ったようです。また、生徒の訓練とともに、教職員の避難誘導や救助、消火栓使用の実演もテーマのひとつでありました。担架や消火栓があることは知っていても、実際に使ったことのある教職員は少ないと思います。実際はそのほうがよいのですが、いざという時のためにこうした機会で使っておくことが大切なのです。
最後に、消防署の方からの講評では、訓練の評価・感想、改善点をはじめ、東日本大震災へ派遣された体験談、地域の避難所としての学校の役割、災害時に高校生としてできること、高校生としてやるべきこと等、「公助・共助」の視点も含めてお話しいただき、大変有意義な避難訓練となりました。
9月28日(金)に、前期終業式が行われました。終業式に先立って表彰式が行われ、3年の立木琢也君が学業・特別活動で優秀な成果を収めた生徒に贈られる教育長表彰を受賞した他、中国大会、インターハイ、高文祭等で活躍した陸上部、水泳部、オーケストラ部、合唱部、国際高校生フォーラムで優秀賞を受賞した代表チームのメンバーにも表彰状が渡されました。
終業式では、学校長が式辞の中で、「国際高校生フォーラムなどに熱心に取り組む本校の生徒は、外部から高い評価を受けています。近い将来の自立へ向けて、自ら考え、判断し、主体的に行動できる力を磨いてください。」と述べるとともに、専攻科を含め、各学年に対し、2日から始まる後期に向けて、取り組むべき課題の提示を行いました。
(9月29日(土)から10月1日(月)までの学期間休業の後、10月2日(火)より後期が始まります。)
表彰式の様子(スクリーンで表彰者の氏名を掲示)
校長式辞「主体的な行動・学習ができる人間になってください」