6月13日(木)に3年生活デザイン科福祉コースの「生活と福祉」の授業で、保育交流を行いました。向山保育園の年長児さん12名に来校してもらい、1時間の」交流を行いました。
生徒たちは約1か月の準備期間を経て、今日の本番を迎えました。実際に子どもたちと接する中で、どのように声掛けしたらよいのかなど、悩みながらの交流でしたが、保育園の先生の姿から学ぶことも多かったようです。園児さんの元気な姿に、「また頑張ろう」と思える時間でした。ありがとうございました。




生活デザイン科の課題研究は、生徒の興味・関心、進路に応じて4つの分野に分かれて学習します。そのうちの一つ、保育分野では、学習の一環としてこども園での実習を年間6回実施しています。今年度、1回目の実習を先日行いました。

各クラス(3、4、5歳児)で自己紹介をしました。

お仕事の時間では、園児たちが一生懸命に取り組んでいる様子を見守っています。


お仕事の時間の後は、リトミックを一緒にしたり、絵本を読んだりしました。生徒たちは、園児たちから「お姉さん先生」と呼んでもらい、たくさん話をすることができとても嬉しそうでした。あと5回実習があります。早く名前を覚え、園児たちと関われるよう頑張っていきたいです。
4月18日に生活デザイン科の全生徒が集まり、家庭クラブ清掃活動を行いました。
各学年ごとに区域を分け、一生懸命に清掃に取り組みました。


4月16日の科集会の中で、家庭クラブ総会を行いました。昨年度の活動や会計の報告、今年度の活動計画について、家庭クラブ役員から説明がありました。

3月10日(日)正午から、琴浦町八橋のアプトにて、神倉SOY大福の販売を行いました。
アプトさんのご厚意で、スペースを設けていただき、販売しました。店頭には先日卒業したばかりの3年生が立ち、最後の制服姿で、自分たちが開発した商品をお客様に手渡しました。
計50パックが約2時間で完売いたしました。お買い上げいただいたお客様、誠にありがとうございました。

2月23日(金・祝)、倉吉市の打吹回廊で開発商品の販売を行いました。この日は「ばえラボ・マルシェ」に参加させていただいたこともあり、たくさんの方に商品を買っていただくことができました。ありがとうございました。神倉大豆を使った「神倉SOY大福」は来月10日に、東伯のアプトでも販売します。ぜひお越しください!

1月26日(金)午後2時から「開発商品試食会」を行いました。
この試食会は生活デザイン科3年生の『課題研究』で食分野を専攻している生徒が1年間かけて研究・開発に取り組んだ成果を披露する場として開催しました。
本校関係者のほか、研究に協力をいただいた三朝町や各店舗の方、PTAの方、生産者の方を招待し、開発商品を試食していただきました。
今年度、開発したのは三朝神倉大豆を使った『神倉SOY大福』、倉吉の再仕込み醤油を使った『再仕込みチーズケーキ』と『再仕込みフィナンシェ』です。商品化には倉吉市のとみや冷蔵さん、打吹菓庵ふしみやさん、Sweets.ENさんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。
開発商品の販売を2月23日(金・祝)に打吹回廊を会場に行います。13時からの予定です。
ぜひお越しください。
まず、研究の過程を発表しました。 試食会の様子です

神倉大豆を使用した大福 倉吉の醤油を使ったチーズケーキとフィナンシェ

試食したクラスメイトも取材を受けました。 慣れないテレビのインタビューに緊張

三朝チームもインタビュー 神倉大豆の生産者さんとも写真撮影

最後に三朝町からプレゼントをいただきました!ありがとうございました。
1月23日、生活デザイン科「成果発表会」を行いました。
1.2年生と3年生の保護者の方を招いて、3年生がそれぞれのコースで学んだことを発表しました。
プログラムは以下の通りです。
1 はじめのあいさつ
2 ホームプロジェクトの発表
3 生活福祉コースの発表
・学習のまとめ ・レクリエーション(手遊び歌、ペープサート、クイズ、ゲーム)
4 生活科学コースによるファッションショー
5 おわりのあいさつ

レクリエーションは、進行役の生徒が参加者に声を掛けながら、笑いも起こる和やかな雰囲気で行われました。ファッションショーでは、各自がデザイン・製図・縫製した服の素晴らしい出来栄えに、参加者から感嘆の声が上がり、3年間の学習の成果をしっかりと発揮できた発表でした。
2年生のフードデザインで「関東風雑煮」を作りました。普段は小豆雑煮を食べ慣れている生徒が多いようでしたが、すまし仕立てのお雑煮も美味しくできたようです。ニンジンはねじ梅にし、かまぼこやシイタケ、ゆずも飾り切りに挑戦しました。

