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倉総祭2日目

2018年10月25日 15時10分


2018年10月14日(日)倉総祭2日目を迎えました。

まずは多くの方が楽しみにしている毎年恒例の職員劇から2日目はスタートしました。今年もたくさんの方に楽しんでもらえたのではないでしょうか。





それぞれの科が実習棟や体育館にて日頃の成果を発表しました。
また2日目は一般の方も参加されており1日目以上に盛り上がったのではないでしょうか。
真面目な顔、驚く顔、そして楽しそうな笑顔がそこらじゅうで見れたのではないでしょうか。
とても良い思い出になったことでしょう。


閉祭式ではドキドキしながら各審査の結果が発表されるのを待っており発表で呼ばれたところはとてもすごい盛り上がりを見せてくれました。
良い結果、残念な結果があったと思いますが、学年、科、クラスの良いところが出た倉総祭になったのではないのでしょうか。
倉総祭に関わった生徒のみなさん、先生方、保護者の皆さまお疲れさまでした。
そして楽しいひと時を過ごせたことに感謝いたします。ありがとうございました。
生徒の皆さんは今後も学校生活は続いていきます。楽しい思い出を振り返りつつ、誇れる倉総産生としてしっかりと学業に打ち込んでいきましょう。

倉総祭 1日目

2018年10月14日 17時33分


2018年10月13日(土) 倉総祭1日目。
企画委員会企画からスタートし、ステージ発表が1,2,3年の順番に行われていきました。


1年生は初めてのステージ発表とは思えない高い完成度の演技を見せてくれました。
2年生は昨年度よりもさらにパワーアップしクラス一丸となってより良い作品に仕上がっていました。

3年生は最後の倉総祭ともあってどのクラスもとてもクオリティの高い演技を見せてくれました。出演者、観客すべての人が楽しそうだったのがとても印象的でした。


自由活動や教室企画も行われ、保護者や生徒、先生方も楽しんでいる様子が見受けられました。



笑顔がたくさん見られた1日目となりました。
まだまだ2日目も楽しそうな催し物もたくさんあります。
明日も1日目以上に盛り上がっていきましょう。

第14回 倉総祭 開祭式

2018年10月14日 17時19分


2018年10月12日(金)倉総祭の開催式が行われました。
スーパーマンに扮した校長先生の挨拶や、毎年恒例の吹奏楽の演奏、吹奏楽と野球部・職員コラボが行われ開祭式にも関わらずすごい盛り上がりを見せました。



明日から本格的に倉総祭が始まります。
笑顔がたくさんみられる楽しい倉総祭にしましょう。

空手道 女子個人形 全国で2勝!!

2018年8月7日 10時32分
今日の出来事

  8月3日より岐阜県岐阜市 岐阜メモリアルセンター で愛ドームで行われました、
 全国高校総体空手道競技 女子個人形に、本校ビジネス科2年生上田紗弥加選手が参加してきました。
 昨年に続き、県総体を優勝で飾り2年連続での出場権を獲得しました。
 今年は昨年以上の結果を出せるよう、この1年の成長を見せられるか期待して応援しました。

   
      緊張の1回戦。落ち着いて、上々のスタート。練習の成果を発揮しました。

 愛知県星城高校の選手に3-2の僅差ながら見事に全国総体での勝利を飾りました。おめでとう。


  2回戦の相手は、徳島県徳島科学技術高校の選手。1回戦同様落ち着いて自分の演武ができました。この1年で精神的にも成長したようです。
  見事に5-0で2回戦突破。



勢いに乗って3回戦。兵庫県東洋大姫路高校の選手。力強い演武を見せたものの、1-4の完敗。しかしこの経験は来年につながるものとなるでしょう。
何より、全国での勝利を目指して鍛錬してきた1年間の成果が、勝利という形で現れたことを自信にすることができるでしょう。
全国2勝おめでとう。お疲れさまでした。

壮行会

2018年7月19日 11時20分


2018年7月11日(水) 壮行会が行われました。

7月31日から8月7日までのインターハイや国体、中国大会などに出場する選手たちを激励する壮行会が行われました。
代表挨拶をしてくれた女子ソフトボール主将の北村さんをはじめ、それぞれが熱い意気込みを語ってくれました。
舞台が全国になりますが今まで練習してきた自分たちの力を信じて、倉吉総合産業高校らしさを存分に発揮し戦ってきてほしいと思います。



体育祭

2018年6月28日 17時04分


2018年6月27日(水) 体育祭が行われました。

晴天とはいきませんでしたが、気持ちの良い風が吹きとても過ごしやすい状態での開催となりました。

初めに校長先生から挨拶をいただきました。生徒会長の増田君は楽しい体育祭になりそうな予感にさせてくれるインパクトある挨拶をしてくれました。


午前、最初の種目である綱引きの予選及び午後のリレー後に綱引きの決勝トーナメントが行われました。
拮抗した勝負やあっという間に決着がついた勝負など参加者、観戦者、生徒、職員問わず大いに盛り上がりました。



午後一番目の種目「部活対抗リレー」も大いに盛り上がりました。
各部活の特色を出して一所懸命に走ってくれました。
一番早くゴールを目指す部もあれば記憶に残るような走りをしてくれた部もありました。
レスリング部のC2梶原君への声援が大きくとても印象に残っています。




各種目でも楽しそうな様子が見受けられました。3年生は最後の体育祭とあってか気合の入ったプレーをする生徒も少なくありませんでした。また1年生から3年生まで学年関係なく楽しそうな様子が見れとてもよい体育祭になったのではないかと思います。
少し熱が入ってしまった場面もあるようですが大きな怪我なく無事に終わることができました。生徒会の方々および準備、運営に携わった職員、生徒の皆さんお疲れさまでした。今後は学んだことを学校生活、そして生徒会最大のイベントでもある倉総祭に生かせるように頑張っていきましょう。

空手道 中国選手権大会 女子個人形ベスト8

2018年6月20日 13時58分
今日の出来事

 6月16日(土) 鳥取県立武道館

 本校ビジネス科2年生 上田紗弥加選手が、第34回中国高等学校空手道選手権大会の女子個人形に出場してきました。
 鳥取県高校総体を二連覇し、すでにインターハイへの二年連続出場を決めてはいるものの、この中国選手権大会で更なる飛躍と、3月の全国選抜に続いてインターハイでも勝利を狙うためにも、よい演武が期待されました。

 初戦は二回戦からの出場となり、山口県高水高校の選手との対戦となりました。お互いに鍛錬してきたものを出した結果、3-2で辛くも勝利。鳥取県の代表として堂々と初戦を勝ち上がりました。
 続く三回戦ではベスト8をかけて、広島県広島国際学院高校の選手との戦いとなりました。緊張感の中、平常心で戦い切った結果見事に5-0で勝利し、ベスト8入りを決めました。昨年から県内では結果を出してきたものの、中国大会、インターハイでは思うような結果に結びつかなかったが、その経験を日々の練習にフィードバックし、鍛錬を続けてきた成果が少しずつ現れているのだと思います。続く準々決勝では、おかやま山陽高校の選手に0-5での敗退となりましたが、また一歩前進と言っていいでしょう。この勢いで、夏に控えるインターハイでも勝利をつかんでほしいと思います。がんばれ!!


落ち着いた雰囲気で、自分の演武に集中できているようです。

気迫と流れのある演武で相手にプレッシャーをかけられた。

力強さもついてきて、昨年より迫力が増してきました。

人権LHR

2018年6月14日 15時09分


2018年6月14日(木)5、6限に人権LHRが行われました。
各学年でテーマが異なりましたが、グループで役割を決めて話し合わせたり、
ipadを活用したりといろいろな工夫をされており、真剣に取り組む生徒の姿が多く見受けられました。





空手 上田選手 女子個人形 県総体二連覇!!

2018年6月6日 14時22分
今日の出来事

 6月2日(土) 県立武道館で行われた、鳥取県高校総体空手道競技において、本校ビジネス科2年の上田紗弥加選手が、見事に県総体二連覇を達成し、インターハイへの切符を手にしました。小さな体からは想像もできないパワーあふれる演武で目標を達成できたのは、日々の努力の賜物でしょう。おめでとうございます。
 
 準決勝、決勝と対戦相手が簡単には勝てない相手であるということで、しっかり緊張感をもって大会の準備ができたのでしょう。準決勝の相手は1年生。高校での大会実績はないものの実力は十分。上田選手も全力で力を出し切った結果、4-1で見事勝利。続く決勝の相手は、お互いに切磋琢磨を続けている境高の織田選手。この試合も見事に勝利し、目標の二連覇達成となりました。
 今年こそはインターハイでの勝利を目指し、上田選手、織田選手の二人には、今後もお互い良きライバルとして伸ばしあい、ぜひ全国での勝利を勝ち取ってほしいと思います。頑張れ!!
 
力強い演武で、ライバルに勝利。二連覇達成おめでとう。表彰式でも凛々しく、風格が出てきました。

今年も二人で挑戦。仲良しでもあるしライバルでもあります。
二人とも、インターハイで勝つためにさらに努力を続けて自分を高めていこう。


交通安全教室

2018年5月25日 16時20分


2018年5月24日(木)6限に主催 JA共済連、協賛 鳥取県警察本部による交通安全教室が行われました。

最初に倉吉警察署 交通課石田係長の挨拶、交通事故の再現をしてくださる倉田プロモーションの方々の紹介などがありました。


様々な場面での交通事故を再現していただき、生徒は自分の姿を重ねながらとても真剣に見ていました。
「人と車が接触するとあんなにも大きい音がするんだ。」と驚く生徒もいました。

途中、自転車のマナーについて聞かれ、多くの生徒が積極的に答えてくれました。
また自分の腕や指を使って、運転手からの死角を疑似的に体験する時間があり、たくさんの生徒が「見えない!」とびっくりする様子が見受けられました。

機械科3年 上山君と石谷君はインタビューを受け、これから気をつけていきたいことなどを語ってくれました。

今回の交通安全教室は生徒だけではなく私たち大人にとっても、交通安全について考える良い機会となりました。
普段大丈夫だと思って何気なくやってしまっている小さなルール違反が大きな事故につながると、見学者一同が再度認識したと思います。
普段から正しい自転車の乗り方を意識し、事故を未然に防ぎましょう。
またルール違反を見かけたら声をかけ、自分の周りから事故が無くなるように行動していきましょう。