7月30日(水)、本校が実施している「スクールプロジェクト事業」のひとつとして、図書委員を中心に13名が、県立図書館見学と書店での店頭選書に出かけました。
県立図書館では、それぞれのコーナーを案内していただきながら、特色ある本や図書館サービスなどの説明を受け、普段見られない迷路のような地下書庫も体験することができました。生徒たちは130万冊の本に圧倒されていましたが、「ぜひまた来たい」と話していました。
「香りのする雑誌?」「ほんと、いい匂いがする」
「この漫画にも鳥取県が出てくるんですよ」
地下書庫では保存の役割についても教えていただきました
見学後は気になった本を借りて帰りました
午後は、今井書店吉成店で本校図書館に入れたい本を選びました。たくさんの本の中から実際に手に取って、「読みたいなあ」「読んでほしいなあ」という本をじっくり選んできました。
まもなく、図書館の新刊コーナーに並びます。お楽しみに。
図書館では、優れたものづくりの技術を持つ地元企業を紹介する「発見!地元企業のものづくり展示」を開催しています。
7月14日(月)からは、コンプレッサー、モータ、シャフトなどの機械部品の加工を手掛ける中山精工株式会社さんにご協力いただいています。
ご来校の際には、保護者の皆様もぜひ図書館にお立ち寄りください。
中山精工株式会社さんの展示
「機械工作」の授業では先生が加工技術について説明
保護者会の際に親子で見学していただきました
7月2日(水)昼休み、今年度3回目の「ハートカフェ」を開催しました。
今回は保健室や相談室の先生と共に、スクールカウンセラーの先生も参加してくださいました。友だちや先生とおしゃべりしながら、こころとからだの健康に関心を持ってくれたらいいなと思います。
普段は気にかけないけど血圧もチェック
様々な場面で「君たちはどう断るか」を考えています
私だったらどうやって断るかな
7月1日(火)昼休み、様々なテーマで学びあう「図書館ミニ講座」を開催しました。
今回は野坂千夏先生(書道)による「ビジュランチ」。「見る、感じる、話す アート鑑賞」をテーマに、ランチを食べながら美術作品を鑑賞しようというものです。
題材はミシマサオリ氏の銅版画作品です。本物の迫力や美しさをじっくりと感じることができました。
作品について何の説明もなしに先入観なく鑑賞
野坂先生がファシリテーターとなり鑑賞を深めます
人によって感じ方や捉え方が様々でおもしろい
本校では、毎朝10分間の朝読書を実施しています。生徒はもちろん、先生方も教室や教務室で読書をします。
新学期に「どんな本を読もうかな」「おもしろい本はないかな」という生徒のために、先生方が朝読書の本を公開してくださいました。図書館では先生方の写真と本を展示しています。先生の顔と名前も覚えながら、たくさんの本と出会ってください。
写真撮影は図書委員が頑張りました
先生が読んでいる本、気になりますよね
図書館では、優れたものづくりの技術を持つ地元企業を紹介する「発見!地元企業のものづくり展示」を開催しています。
5月1日(木)からは、自動車、バイク、農機、ロボット部品等の製造を手掛ける株式会社西田製作所さんにご協力いただいています。
ご来校の際には、保護者の皆様もぜひ図書館にお立ち寄りください。
株式会社西田製作所さんの展示

見て触れて地元企業を知ることができます
図書館に設置されているイルミネーションが、ハロウィンからクリスマスバージョンに変わっています。
電気科3年の課題研究のひとつとして取り組んでいるイルミネーション。落ち着いた中にも楽しくあたたかいクリスマスのイメージで、電球や小物類を取り換えてくれました。
寒くて暗くなった下校時間も心はほっこり
静かに雪降るクリスマスをイメージ
昼に見ても楽しめるように考えてくれました
先月に続き、11月6日(水)昼休みに「ハートカフェ」を開催しました。
前回参加した生徒の口コミもあり、参加人数が増えています。保健室や相談室の先生とおしゃべりしながら、こころとからだの健康に関心を持ってくれたらいいなと思います。
保健室の先生とおしゃべりしながら
読書する人、血圧を測る人、思い思いに過ごせます
「色塗りをするなんて久しぶり」と笑顔
今年も図書館にイルミネーションが設置され、生徒たちを楽しませています。
電気科3年生による課題研究のひとつとして、9月から準備が始まりました。オレンジや紫色のライトを使い、お化けやコウモリが飛ぶハロウィンがテーマのイルミネーションです。
来月からはクリスマスバーションに変わります。楽しみです。

ライトが光り輝くように、まずは窓掃除から

高い所に手を伸ばしての作業は思った以上に大変

寂しい秋の夕暮れ、イルミを見ると楽しい気分で下校できます
毛むくじゃらの物体は蜘蛛 ハロウィン気分が盛り上がります