部活名
ハンドボール部女子
 部員数      1年     3名
     2年     3名  合計 9名
     3年     3名
 部活の紹介 ハンドボール女子は毎日の練習を大切にし、お互いに信頼し合える仲間を大切にしています。試合での勝ち負けの前に、今自分が出来る事を精一杯努力することを目標に頑張っています。


【ハンドボール部】年間活動計画は、こちら R6年間活動計画【女子ハンドボール部】.pdf

ハンドボール女子 中国選手権予選

2018年4月23日 12時45分
今日の出来事

 4/20(金)から境港市民体育館で開催された、中国選手権 鳥取県予選会報告です。

 予選リーグ1試合目は前回の中国新人県予選3位の米子西。前半リードされる展開を避けるという課題は今回も解消できず、3点差前後で試合を進められてしまいました。しかし、終了間際にキャプテン可世木のシュートで8-9と1点差に詰めて何とか試合を後半に持ち越しました。しかし、後半に入ってもリードを奪われたままの時間帯が続き、最後はディフェンスを力で押し込まれて連続失点。勝負がつきました。
 毎回、試合内容としては善戦、もしくは健闘したといえるものかもしれませんが、勝つということ、勝ち切るという点では結局最後の壁を越えられないのが現状です。力不足といえばそうですが、チャンスがある状況で、そのチャンスをつかみに行けていない点が勝敗を分けていると思います。
 続く予選リーグ2試合目では、前回2位の米子東。その前に同じ予選リーグで先に米子西と対戦し、14-18の四点差で敗退。ともに1敗でこの試合勝ったほうがベスト4というお膳立てとなりました。しかし、1試合目の戦いが嘘のように、序盤から速攻を走られ、まったく反撃のきっかけもないまま、前半終了時点で5-14の大差。正直勝負あり。米東を相手に後半で9点差をひっくり返せるほど甘くありません。しかも、内容が悪すぎました。これが今の実力であり、この展開も想定内といえば想定内ですが、練習試合やここまでの公式戦から考えても、最悪の展開となってしまいました。悔しいというか、どうしてこうなってしまうのか・・・・という感じでした。原因をきちんと検証したいと思います。
 結果詳細は右をご覧ください → 組合(選手権8-6L) (1).pdf

 とはいえ、ここで立ち止まる時間もありません。このチームとして最後の県総体に、公式戦初勝利をかけるという大一番となりましたが、チーム一丸となって練習に励んでいきます。5月3日からは真庭市での大会に参加してきます。三年生の最後の舞台に向けて、精一杯練習してきます。応援に来ていただいた保護者の方々には、なかなか勝利の瞬間をお見せできず申し訳ありません。次こその思いで選手ともども頑張っていきますので、6月の県総体を楽しみにしてください。